「ゆめのまち」のときは青森に行きました。
ですが青森コロナシネマワールドは来月で閉館。
というわけで、今回は札幌へ足を伸ばすこととしました。
といきなり書き始めたのですが、「映画トロピカル～ジュ！プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪！」の前売り券が22日から販売開始となりました。
今回も劇場販売分には限定のプレゼントが付くという話だったので、可能な限り販売開始に近いタイミングで行くこととしました。
当方のスケジュール上では当日が空いていたので早速前日の夜から動き始めました。
函館初札幌行きの1番列車は、6:02発の「北斗1号」。札幌には9:50に着く列車です。
ミラクルリープの初日に乗ったのがこの列車です。
ただ、これだと劇場のオープン（8時）には間に合いません。
ではどうするのか…答えは1つ。
夜行の高速バスを使うというものです。
列車だと函館発18:48の北斗21号が、札幌に向かう最終列車です（今年3月のダイヤ改正で19:54発の北斗23号が廃止となりました）。
しかし仕事の時間の関係でこれには間に合いません。
夜行バス（ニュースター号）の場合は湯の川温泉を23:20に出て、定刻だと札幌駅前には5:35頃に到着します。
実は当初、この便が満席になっていたため（高速はこだて号は現在夜行便を運休しています）、やむを得ず北斗1号で行く算段にしていて、切符も押さえていました。
ところが数日前に再度確認すると、1席だけバスの空きがあったので、切符は払い戻してバスで行くこととしました。
というわけで湯の川温泉からバスに揺られて札幌駅前に到着。
この日は高速道路の通行止めがあり迂回したものの、定刻より約15分早く到着しました。
※降車のみを取り扱う停留所については、定刻前に発車することができます
ちなみに途中八雲PAと樽前SAで休憩停車を行ったようです（夜行便は深夜帯につき休憩のアナウンスがありませんが、Googleのタイムライン上に記録されていました）。
5時25分の札幌駅南口。札幌駅の始発列車は5:50発の新千歳空港行きです。
劇場オープンまでの約2時間半、適当に過ごしていました。
ふと思い立って札幌駅北口にある札幌エルプラザの地下出入口から札幌駅北口地下歩道→パセオ→ステラプレイス→アピア→南北線さっぽろ駅→札幌駅前通地下歩行空間→地下鉄大通駅→ポールタウン→南北線すすきの駅へと伸びる南北地下通路を歩き切ったところで足が悲鳴を上げたため帰りはすすきの駅からさっぽろ駅まで地下鉄に乗車。
そして札幌シネマフロンティアのグッズ売り場で、この日最初にレジに並んで（もちろん最初なので待ち時間0）、今回の最大のミッションを達成しました。
この日はもう1つミッションをこなす必要があり、アリオ札幌に行くこととなっていたのですが、アリオ札幌の開店は午前10時。
現時刻、午前8時過ぎ。列車の時間を考えても1時間半くらい時間がありましたので、これまた適当に札幌駅のあたりをさまよって時間を潰しました。
そしてアリオ札幌の中を迷いに迷った結果、目的地「キッズ・パーク」に到着。
非常に珍しいと思うのですが、電子マネー決済ができ、しかも複数プレイ時には現金よりも安いというところでした。
（例えば、6プレイでは現金500円のところ、電子マネー決済では480円）
今回の目的はこのぬいぐるみでした。
電子マネー決済で6プレイ×3、つまり480円×3＝1440円でゲットできました。
これを探しているときに偶然発見したこの缶ケースは、3000円くらいでゲットできました。
あとペギタンの大きなぬいぐるみがあったのですが、「バーバーカット」（つまりひもを切ってゲットするタイプの筐体）だったんです。
この類いの筐体は試したことがありまして、「ゆめのまち」江別2日目でくるるんの柄入りのバッグをゲットしています。
☆以下は参考資料。今回ゲットしたものではありません
ある男の子がですね、ペギタンのことを「ポッチャマだ」って言ってたんですよね。
☆参考資料：左下がペギタン
どちらも水色のペンギンモチーフのキャラクターですが…。
まあ、私は「プリキュア名前空間」で、彼は「ポケモン名前空間」で会話しているのだから通じないですよね…。
これは結局取れずじまいでした。
昼ご飯はしょっちゅう登場、ステラプレイス内の花旬庵にて。
この時点で午後1時過ぎ。
帰りのバスは15:25札幌駅前発のにしてあるので、あと2時間くらい時間があります。
アイカフェで時間を潰して帰りのバスに乗り込みました。
全然意識せずに予約していたのですが、この便は1日1往復の「三井アウトレットパーク札幌北広島停車便」でした。
そしてバスは最初の休憩地点、樽前SAへ。
約1時間半で次の休憩地点静狩PAへ。
この日は新函館北斗での降車予約がなかったため非経由とした影響もあり、所定より20分ほど早く到着しました。
結構記事が長くなってしまったので、この旅の決算報告等は次の記事にしたいと思います。