その1113。OMRONのUPSのバッテリ交換 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

私の自宅にはUPS(無停電電源装置)が3台あります。
そのうち2台については、その913にて取り上げていますが、実はあのあと、2018年3月にもう1台導入しました(BY35Sをもう1台導入しました)。
 
その3台目がこの頃不調で、停電していないのに電源が切れる現象が発生していました。
確認すると、バッテリー交換のランプが点滅していました。
 
実はメーカーのOMRON社では、バッテリ無償提供サービスを提供しています。
購入から1ヶ月以内にユーザ登録した上で、購入から3年以内で、かつバッテリー交換のランプが点滅していた場合、無料で対応するバッテリーを受け取れる、というもの。
この条件を満たしていたので、早速申し込み。数日で交換用のバッテリーが届きました。
 
この機種は自分で、かつ電源系をつないだまま交換できます。
 

 

まずは今までのバッテリーを取り外します。
ここにバッテリーが入っていました&入ります。
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新しいバッテリーは、こんな感じで箱に入っていました。

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これが新しいバッテリー。

ラベルの「赤い線」まで入れて、コネクタを接続します。

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取り外す際は同じく「赤い線」まで引っ張り出して、コネクタを取り外します。

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OMRONでは、リプレイスサービスというのも展開しています。
  • OMRON製のUPS本体やバッテリーはいつでも
  • 他社UPSはOMRON製のUPS購入時のみで、購入したUPSと同程度の容量まで
という条件があります。
こちらの負担としては、箱と送料だけで引き取ってもらえます。
 
箱については交換用バッテリーが入っていた箱をそのまま使います。
ただこのバッテリー、「鉛」が入っています。
 
そこで、サービスが充実しているヤマト運輸に「このバッテリー送れますか?」と問い合わせたところ、
お問合せいただきました鉛バッテリーですが、バッテリー内の鉛蓄電池が腐食、有害物質が含まれ爆発の危険性があり危険物扱いの為取り扱うことが出来かねます。
とのこと。
 
ならば日本郵便のゆうパックは?ということでコールセンターに聞いてみたところ、「中身による」とのこと。
そうなったらOMRONに聞くのが早いので聞いてみたところ、
鉛バッテリとなるため、ゆうパックなどでの郵送は難しいものと考えます。
とのこと。
 
ふと思い出したのですが、このバッテリーは佐川急便で送られてきました。
ということは、佐川急便なら確実なはず!
 
ただ佐川のサービスは概ね法人向け…。
ヤマト運輸や日本郵便であれば、会員登録をするだけで、自宅で伝票を印刷したり事前に送り状情報を入力して窓口で印刷してもらえたりしますが、佐川はこう言ったのを利用するために「お客様番号」の発行が必要で、さらに自宅での伝票印刷は専用シートが必要とのこと。
 
最初に述べたとおり自宅にはUPSが3台あり、いつかは残り2台のバッテリ交換もしなければなりません。
なので佐川を使う機会は少なくとも3回あるわけです。
 
そこでその「お客様番号」の発行を依頼しました。
担当者といろいろ話をして、やっと発行されたのですが、まだ伝票が届かず…。