ここ最近は本当に忙しい日々です。
仕事が非常に多く、ついには何をやっているのかさえわからなくなりかけることもしばしばあります。
この方、生まれて初めて「元号が変わる」ことを経験します。
次に元号が変わるとき、もしかしたら私はこの世にいないかもしれません。
(昭和のように60年以上続くとその可能性が高くなります)
今の心配事と言えば、「元号を取り扱うシステムが正しく作動するだろうか」と言ったところです。
幸いにも、私が関わるシステムで元号を扱っているのは1つだけで、元号の取り扱いについてはミドルウェアやOSに依存することがないように、独自のロジックを組んでいます。
また「令和」発表当日のうちに動作テストを終えています。
後は明日、上手く動くことを願っています。
一方ですでに影響が出ているシステムも。
北海道新聞が報じたところによると、
- 北海道銀行、北陸銀行、横浜銀行のキャッシュカードを使用し、
- コンビニATMにおいて、
- モアタイム(平日日中以外でも、即時に銀行間振り込みができるシステム)非対応金融機関に対し、
- 4月26日(連休前最終営業日)午後3時以降に振り込みの手続きをした
場合において、振り込み処理予定日の表示が誤っているとのことです。
本来であれば、連休明けの「2019年5月7日」とすべきところが、なんと30年前の「1989年5月7日」と表示されているとのことです。
1989年=平成元年ですので、「元年」の部分だけ読み取って、現在の元号「平成」と組み合わせて西暦変換してしまったのでしょう。
なお北海道銀行によれば、「この修正により、別の不具合を起こしたくないので修正しない」とのことです。
※以上、北海道新聞Webサイト「振り込み予約日「1989年(平成元年)」?! 道銀などコンビニATMで不具合」(4/30 05:00)を元に作成しました。
こういった不具合がこれから続かないことを祈るまでです。
いよいよ始まる「令和」の時代。
ハロプロではすでに2人の卒業が決まっています。
今日の話になりますがBEYOOOOONDSのメジャーデビューも決まりました。
(MANTANWEB「BEYOOOOONDS:ハロプロの12人組グループが平成最終日にメジャーデビュー決定」)
令和のハロプロはどうなるのでしょうか?