その962。普通列車・新幹線・快速列車で家路へ | 北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道在住のアンジュルムファンが、アンジュルムのことのみならず、いろいろなことを書きます。
Twitter、YouTube、Ustreamなども運用中。
2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

青森での全日程を終了しました。

この写真を最後にとって、東口から青森駅へ入りました。

 

当初予定では、青森駅18:25発新青森18:30着弘前行き普通678M列車に乗ることとしていたのですが、時間の都合がよかったので、青森18:10発新青森18:14着津軽新城(新青森の次の駅)行き普通4634M列車に乗ることとしました。

どちらも普通列車で自由席で同じ区間なので、料金は変わりません。

 

で、この4634Mですが、1日1便の津軽線蟹田駅始発青森駅経由津軽新城行き列車となっています。

津軽線内は、列車番号が342Mになります。

つまり、

蟹田17:27発→342M→青森18:03着18:10発→4634M→津軽新城18:20着

という列車になります。

 

このような列車に対応していないのか、到着時の放送で、

「お乗り換えのお客様に、接続列車のご案内をいたします。奥羽本線新青森経由津軽新城行きは、4番乗り場です」

と流れていました。

先ほどの342Mは4番乗り場の到着で、しかもそのまま4634Mになって津軽新城まで直通となる列車です。

適切なアナウンスとしては

「この列車は当駅から、奥羽本線新青森経由津軽新城行きとなります。新青森・津軽新城へおいでのお客様は、引き続きご乗車ください」

でしょうか。

 

20分早く着いたので、いったん改札を出て駅の中を歩いてみました。

お土産屋さんもあったのですが、めぼしいものがないためパス。

 

ねぶた?の展示があったので撮影。

 

そして新幹線ホームへと上がると、12番線には新青森始発東京行きはやぶさ40号(3040B 18:38発)が発車を待っていたので撮影。

その後今回乗車する東京始発新函館北斗行きはやぶさ27号(3027B 18:45発)が到着しました。

 

このはやぶさ27号は、北海道新幹線内を含む盛岡~新函館北斗間各駅停車。

日本一乗客が少ない新幹線駅と言われる奥津軽いまべつと…

 

北海道最南端駅の木古内駅に止まり…

 

新函館北斗駅に到着。

その後慌ただしく20:00発はこだてライナーで函館駅へ向かいました。

 

函館駅に着くと、大雨。

今回の旅の最後の最後の最後で、雨に打たれて終わりました。