その949。北海道新幹線初乗車 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

前回の青森の旅では、スーパー白鳥で青森へ向かいましたが、北海道新幹線開業後はその新幹線を使う形となりました。

 
今回は北海道新幹線に初乗車。
しかしながら、行きも帰りもH5ではなくE5でした。
(H5の運用は決まっているのでH5を狙うことはできるのですが、そうするとスケジュールが合いませんでした)
 
まずは行きから(多分帰りは別記事)。
 
今回は、E5系U3編成6号車(E526-303。JR東日本新幹線総合車両センター所属)に乗車。
乗車列車は3034B(はやぶさ34号 新函館北斗16:17発新青森17:20着)。
この列車は、木古内に停車し奥津軽いまべつを通過する上りでは唯一の列車です。
(下りでは、3021B(はやぶさ21号 新青森15:31発新函館北斗16:34着)のみ。新函館北斗〜木古内間ですれ違っているはず)
 
新函館北斗→木古内 右側車窓より
 
あっという間に木古内到着です。
 
 
 
さて、北海道新幹線らしい写真を1枚。

レールが3本あるのがわかるかと思います。
 
これは、軌間(レールとレールの間)1067mmの在来線列車(貨物列車と一部団体臨時列車)と1435mmの新幹線列車を同じ空間で走らせるために用いられている「三線軌条」という方式です。
この写真の左下側にある2本のレールのうち、左下側のレールと、右上のレールを新幹線が、もう1本のレールと右上のレールを在来線が使用する形です。
ミニ新幹線(秋田・山形各新幹線)を除いて、新幹線では初の導入となっています。
 
最後に新青森駅発車の様子を動画でご覧ください。