その814。スーパー北斗に乗ってみた【上り】 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

【帰り:24号】
スーパー北斗は北海道新幹線開業後、定期列車が12往復24本となりましたが、函館始発の1号と札幌最終の24号は北海道新幹線と接続を取りません。
この2列車と札幌始発の2号、函館最終の23号には車内販売が乗務していません。
なお、スーパー北斗用キハ281・261には自動販売機の設置がありません。従って、車内で何か買う手段はありません。あらかじめ必要なものは買っておきましょう。
ということで、これらを買ってきました。
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札幌から乗り込みます。
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帰りの車掌さん、切符にスタンプを押してくれました。
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さて、乗車した1号車であるプレートを発見。
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グッドデザイン賞のプレートと、1995年ローレル賞のプレートです。
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1号車から順に、車番プレートを掲載します。
↑函館
1号車:キハ281-4
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2号車:キハ280-104
{B1056604-3958-43B6-A6EE-DCCC029AFFC4}

3号車:キロ280-4
{895EFE2E-4CF4-4F72-88A0-90DF76233809}

4号車:キハ280-110
{DD876C32-30FC-4754-B412-F43825E70D38}

5号車:キハ280-3
{241CB0B3-624C-4CEE-8DD6-9516416CC916}

6号車:キハ280-101
{E246CC9B-8A1B-4F2B-950B-83F105932747}

7号車:キハ281-902
{133EF639-4BF0-4F4B-B67A-5F1FA6A96A88}
↓札幌

そして函館に到着。なお函館駅を出る列車はもうありません。
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もちろんこの列車も当駅から回送で車庫へと入ります。{85857AEA-61B7-4EA6-9D09-37A9825BB23C}

北海道新幹線の開業に伴うダイヤ改正で、北斗系統の列車番号(1本1本の列車についているID)が変わりました。
開業前までは、「5000+号数+D」つまり、1号=5001Dでした。
今回の開業後は、「号数+D」なので、1号=1Dとなりました。
JR北海道とJR東日本では、列車番号1と2(機関車で牽引する客車列車なので、後ろにD(=気動車列車)とかM(=電車)とかB(=北海道・東北新幹線)とかはつきません)が「北斗星」用に使われていました。
その「北斗星」が廃止され、新幹線と札幌を結ぶ最重要列車として、「号数+D」が割り当てられたのではないでしょうか。

ただやはり「FURICO 281」です。揺れる、揺れる、揺れる。ちょっと乗り心地は悪目かな?