スーパー北斗は北海道新幹線開業後、定期列車が12往復24本となりましたが、函館始発の1号と札幌最終の24号は北海道新幹線と接続を取りません。
この2列車と札幌始発の2号、函館最終の23号には車内販売が乗務していません。
なお、スーパー北斗用キハ281・261には自動販売機の設置がありません。従って、車内で何か買う手段はありません。あらかじめ必要なものは買っておきましょう。
ということで、これらを買ってきました。
↑函館
そして函館に到着。なお函館駅を出る列車はもうありません。
もちろんこの列車も当駅から回送で車庫へと入ります。![{85857AEA-61B7-4EA6-9D09-37A9825BB23C}](https://stat.ameba.jp/user_images/20161201/00/hokkaidosm/cf/69/j/o0480036013810738960.jpg?caw=800)
北海道新幹線の開業に伴うダイヤ改正で、北斗系統の列車番号(1本1本の列車についているID)が変わりました。
![{85857AEA-61B7-4EA6-9D09-37A9825BB23C}](https://stat.ameba.jp/user_images/20161201/00/hokkaidosm/cf/69/j/o0480036013810738960.jpg?caw=800)
北海道新幹線の開業に伴うダイヤ改正で、北斗系統の列車番号(1本1本の列車についているID)が変わりました。
開業前までは、「5000+号数+D」つまり、1号=5001Dでした。
今回の開業後は、「号数+D」なので、1号=1Dとなりました。
JR北海道とJR東日本では、列車番号1と2(機関車で牽引する客車列車なので、後ろにD(=気動車列車)とかM(=電車)とかB(=北海道・東北新幹線)とかはつきません)が「北斗星」用に使われていました。
その「北斗星」が廃止され、新幹線と札幌を結ぶ最重要列車として、「号数+D」が割り当てられたのではないでしょうか。
ただやはり「FURICO 281」です。揺れる、揺れる、揺れる。ちょっと乗り心地は悪目かな?