さて、これまでアンジュルム関係で札幌・小樽に行くとき、札幌までの交通機関としては自動車系(最初の1回は自家用車、あとは高速バス)でしたが、今回は少し奮発してスーパー北斗に乗ってみました。
今回は、「JRレール&ホテルパック」で、列車とホテルを同時予約してあります(詳細は
その800を参照)。
【行き:5号】
5号ということは、この前に2本あります(1号・3号)。なぜ5号にしたかというと、
・1号は車内販売なし
・3号は車内販売ありだが大沼公園に停車しないのでだんごの積み込みがない
という2点から選びました。
この日の5号の編成は
↑札幌
7号車(普通車自由席)キハ281-901
6号車(普通車自由席)キハ280-102
5号車(普通車指定席)キハ280-1
4号車(普通車指定席)キハ280-108
3号車(グリーン車指定席)キロ280-3
2号車(普通車指定席)キハ280-107
1号車(普通車指定席)キハ281-5
↓函館
281系標準7両編成でした。
函館駅で撮影。
車内へと入ります。
08:54 函館定発
こちらは新函館北斗駅の北口。南も閑散としていますが、北のほうがもっと何もないようです。
車窓から見えるこの海は噴火湾です。
いかめしで有名な森に停車。
大沼・森間は大沼公園・赤井川経由の本線と、渡島砂原・流山温泉経由の砂原線に分かれますが、特急は本線経由です。
なお、運賃計算の特例として、森より北の各駅と大沼より南の各駅間に乗車する場合、運賃は距離が短い本線経由で算出されますが、砂原線を経由することができます(時刻表のいわゆる「ピンクのページ」に記載があります)。
大沼だんごと
もりそばを食べながら、列車は南千歳駅へ到着。新千歳空港との列車が内側2線を、それ以外の列車が外側2線を使用します。このとき新千歳空港との列車が右側走行することにより、函館・釧路方面と空港方面の列車が対面乗り換えできるようになっています。
電光掲示板はこんな感じ。
札幌駅に到着。通常4番線発着ですが、直前に6番線に変更。
すぐ回送となりました。
帰りはまた別記事で。