大沼だんごに続き、今度は「もりそば」です。650円。
「長万部の駅弁ってかにめしでしょ?」という方が多いとは思いますが、こちらのもりそばも駅弁です(ただし、ごはんを使っていないので、厳密には「駅弁」ではありませんが)。
こういう説明書が入っています。
この説明書には、ホチキス留めで七味唐辛子と刻み海苔が付いています。
これをかければ「もりそば」が「ざるそば」に変わります。
そして特製のタレ。少々多めです。
みかんとうずらの生卵
おちょこ代わりに透明なカップがあります。
んで、そば本体とねぎとわさび。
届いた時は麺が硬くなかったので、つゆをかけずに賞味しました。
ただ、揺れる車内にはあまり適さないと思います。どちらかというと普通列車向け?
ちなみにですが、JR北海道の在来線特急のうち、車内販売と弁当の積み込みがあれば、事前に電話予約ができます。
今回は、これを使ってあらかじめ注文しておきました。
注文しておくと、席まで届けてくれます。これは便利ですよ!