その39。酷だぞ、番外編。 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

ついにこんなものを作ってしまいました。




台本を掲載しましょう。




2012年9月某日@東京・アップフロントエージェンシー本社 スマイレージ担当デスク。つんく♂プロデューサーが来る。
スタッフ一同)おはようございます!
つんく♂)おう、おはよう。とにかく席について。
スタッフ一同)はい!
席に着くスタッフ一同。
つんく♂)今日は、スタッフに話があってきた。ライブツアーの件についてだ。私のところに、いろいろなプレイガイドから連絡が来ているのだが、高崎公演以外大量の売れ残りが発生している。これはどういう事だ。
スタッフ一同)申し訳ありません!
スタッフA)我々のプロモーション不足です。
スタッフB)今回、スマイレージとしては初めての試みとして、「好きよ、純情反抗期。」購入者を対象とした特別先行予約を採用したのですが、その「好きよ、純情反抗期。」の売り上げが我々の予想を遙かに下回って、それも手伝ってその予約も予定数に達しませんでした。
つんく♂)何!?俺のせいだって言うのか?
スタッフA)いえいえ、これも我々のプロモーション不足です。
スタッフC)それに、我々もスマイレージに対しては甘く接していたような気がします。もっと厳しく指導すべきだったと思います。
スタッフD)そして、今年になってからNHKの「MUSIC JAPAN」にオファーを出しても断られるようになりました。
つんく♂)何を言ってる。その引き替えに月1のレギュラー追加になったやろ。
スタッフD)確かに・・・。ただ、あのVTRはスマイレージにとってはかなり酷な内容ではなかったですか?
スタッフA/B/C)そうそう。
つんく♂)何を言ってる。ここで俺が出ないと大変やろ。
スタッフ一同)その通りでございます。
つんく♂)まあ、これはスマイレージにとっては最大のカベというべきかも知れないな。とにかく、まずはなんとかしてチケットを売ってくれ。
スタッフ一同)わかりました!
その場を立ち去るつんく♂プロデューサー。
スタッフA)私、プロモーション担当なのですごく責任を感じています。やっぱり、イベント会場が満員だと我々スタッフもテンションが上がって楽しくなってしまいます。そんな光景を実現すべく、私は全力を尽くすしかないな、と思いました。
スタッフB)回を重ねるごとに、スマイレージのシングルの売り上げが落ちているな、というのは実感していましたが、それがライブツアーにも影響していましたね。スマイレージの知名度を上げるためには、まずはシングルからだな、と思っているので、つんく♂プロデューサーと協力して、最高のシングルを出していきたいと思います。
スタッフC)実際にスマイレージメンバーと話しをしているのですが、メンバーの方が危機感を感じているみたいで、我々スタッフもそれ以上の危機感を感じなければ行けないな、と思いました。今回、つんく♂プロデューサーの方から課題を出していただいたので、その課題解決に対しては、我々スタッフは全力で支えていかなければならないので、今後もスマイレージの相談相手として、スマイレージをサポートしていきたいと思います。
スタッフD)今年になってから、スマイレージの出演番組が激減しました。いろいろな番組にオファーを出したのですが、どこもダメだと言い出してしまいました。これからは、どんどん押しに押して、紅白かレコード大賞で一発逆転もねらっていきたいと思います。