ライフオーガナイザーで、パン教室講師でもある雅子さんの
「手作りみりんを作ろう」教室に行ってきました。
材料はとってもシンプル。
蒸したもち米、米こうじ、焼酎（米焼酎だとなお良い）、塩、の４種類。
製作工程も、とっても簡単。
分量を守って、まぜまぜしたら完了です。
右が、わたしのみりんちゃん。
左が、雅子さんのお家にあった、１年３か月前に仕込んだみりんちゃん。
熟成されて、色が濃いいー。
砂糖ではなく、何故みりんを使うと良いのか。
味や効果の違いなどのプチ情報も聞きながら・・、
雅子さんお手製のランチもご馳走になりまして、おなかも満足、満足。
パンだけでなく、お料理も小物作りも、手仕事全般が得意な、雅子さん。
うーーん、うらやましいーー。
みりんの熟成期間は、半年だそう。
みりんが熟成したら、絞って、
みりんができあがる訳ですが、しぼりかすが残ります。
このかすが、美容にも健康にも良くって、
しかもあまり市販で出回っていないので、貴重なんだそう。
そんな良い情報を耳にしたら、
「半年後には、みりんを絞って、そのみりんかすで、
簡単で（←ここ大事です）、美味しい、みりんかすお料理講座を開催してー！」
と言わずにはいられませんよね。
しっかり、半年後の約束してもらいましたよ。
・・ん、半年？
ふと、ひらめいちゃいました。
次の新月は、３月９日。
あと１週間で、新月のお願いごとをしようと思う日です。
新月のお願いごとは、
日々の小さなお願いごとなら２週間後には変化を感じられますが、
もっと大きなお願いごとなら、半年後の満月を目安にすると良いと言われていて、
・・ということは、ちょうどみりんが熟成した頃に
ちょっと大きめな願いが叶っているかも～～？！
今度の新月の時には、お願いごとを書いて、
この瓶の下にも、こっそり貼ってみよう、と思った私でした・・。
（もちろん、アロマスプレーもシュシュッとするのは忘れませんよ）
半年後のお料理教室では、おいしいみりんと、みりんかすのレシピと、
叶ったお願いごとの話で盛り上がれそう。
楽しみ！
この日作成した、みりんちゃんたち。
半年後の満月の時には、
良いかんじに熟成されて味のある魅力的なみりんになっているように、
いや、みりんだけでなく、私たちも。
そんな願いを米て、いや込めた、４年に一度のうるう日でした。
なので、「満月のうるうみりん」。
・・と私は勝手に命名。
目標に向かおうとする太陽と、
常識を超えて想いを叶えようとする海王星がうお座で重なっていた、この日、
夢見る気持ちも大きく広がったのかも。
みりんかすは、こぼれ梅、とも呼ばれているそう。
ほろほろした感じが、
梅の花が咲きこぼれる様子に似ているから、だそう。
・・では、半年後には、みりんも、私たちも
自分らしいお花を咲かせられるはずだわ～！
占星術アロマテラピーに興味のある方は、こちらもどうぞ