前回の水星 のお次は、
「金星」のお話。
小～中学生では、
公の場で適応するための訓練をして、
知識やコミュニケーションの仕方を
学びました。
人とつながる術を身につけたので、
もっと広い世界へ出掛ける事が出来ます。
さて、次は、ちょっと大人に近づいた、
高校生以降。
・・どんなイメージがあります？
もっと濃い勉強？
ふふふ、
濃い勉強、というより
恋の勉強ですかね（笑）
金星は、
【趣味や恋愛】など、
遊びや自分を喜ばせるものを意味します。
１６～２５才までの経験が
それにあたります。
だから「青春！！！」な世代が
恋愛話に心奪われ、盛り上がる訳です（笑）
男性のホロスコープにおいては、
好みの女性も表しています。
恋愛の傾向が注目されがちの星ですが、
五感を通じた楽しみ、
芸術に関する好みの傾向なども
表します。
金星がキラキラ輝いているホロスコープの人は、
人生を楽しく感じやすいと思います。
金星の位置が、
「好奇心が強い」ふたご座にある人は、
「こだわりがなく、多趣味」、
「わくわくする事が好き」なしし座にある人は、
「華やかでドラマのような展開を好む」、
という風にもよめます。
あなたは、どんな事に喜びを感じますか？
楽しいと感じる趣味は何ですか?
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