カウンター席6席、小上がり3卓のこじんまりとしたお店六味庵
通し営業をされていて、ボトルキープの焼酎が置かれていたので、夜はお酒を楽しむことが出来るようです。
注文を受けてから炭の火加減を調整し、網に乗せた豚バラの一枚肉を豪快にファイヤー
きまり丼の着丼です。
あぁこれは絶対美味しいね!のビジュアル
一口頬張ると炭焼の香ばしさが鼻に抜けます。
脂の角はカリっと、しかしお肉は柔らかくジューシー
炭焼きファイヤーで余分な脂は落ちていますので、くどくはありませんでした。
キムチは辛さ控えめで優しく添えられ、よい箸休め。
目玉焼きは2つ、半熟加減は完璧です。
タレの染みた御飯に蕩ける黄身、それだけで丼として成立しますな。(笑)
特大おにぎりで有名な小樽の焼肉店、金太の金太直伝の味を堪能。
本家は未食なのですが、これより美味しい筈は無い!と思わせる完成度でした。
JR南小樽駅、通称南樽駅(なんたる)から歩いて約5分
六味庵のきまり丼で今日のランチは決まり![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
注意
冬季の駐車場は店前に一台分のみなので、JRを利用しディープな南樽散策しながらの訪問も楽しいですよ。