普段通う地元の教会の牧師先生から「今夏は暑くなる」との旨を伺い(先程、僕の愛聴番組の中で伝えられた天気予報でも言われた)、以前の記事に於いて申し上げたAir conditionerが活躍しそうな感がしている(記事・『設置された』を見よ)。

 

 どのような暑さになるのかについては確かに心配なのだが、それ以上により心配になる事柄がある。それは何か?「日照時間」の長さと「湿度」とだ。本来北海道の夏は本州よりも日照時間が長く且つ比較的カラッとした暑さになる{id est:「『梅雨』(Rainy Season)が無い」と言われ続けてきた}のだが、ここ何年かの北海道の夏は少なくとも僕が小学生の頃よりも湿度の高い時が明らかに増えている。あまつさえ、2023年は「夏本番」と言われる時期に「異状」(Disease of Hokkaido climate)と申し上げても差し支えない程日照時間が短い割に湿度が高く、俗に言う「お盆」が終わってから「異状」と申し上げて差し支えない程の猛暑に見舞われる事態も起きた(記事・『この夏』¶2を見よ)。ここから「地球沸騰化」の影響をモロに北海道も受けていることが明らかになった。

 

 COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)などの「根絶」(Eradication)の為にも「地球の治療」は絶対に避けて通れない。昨夏(サッカ)のような状況に今夏もなるならば地球の病状の一層の悪化が明示される。僕も一刻も早く以前の日常を取り戻す為、『老舗まつり』の会場の1つとなった「谷田製菓」さんの工場を見学したときに「谷田製菓」さんのオリジナルの「エコバッグ」(vide infra)を購入し、通勤カバンに入れて携行している。

きょうは午前中のみの勤務で、且つあすは早い時刻からCTS(New Chitose Airport)へ出掛ける計画をしている為あすの朝食を購入する必要があり、退勤の際に北広島市某所にある仕事の拠点から比較的近いあるコンヴィニエンスストアーに寄り購入する時間を設けた。そしてその時に上の写真の「エコバッグ」の出番が来たので漸く「レジ袋の削減」に貢献できる安心感を覚えたものだ(id est:それまで、北広島ではレジ袋を普通にもらい続けてしまっていた)。栗山町に帰っているときに買い物へ出掛けるときは別の「エコバッグ」があるのでそれを持ち歩き、必要に応じて使えるよう心掛けてきたけれども――。

 

 とにもかくにも、「地球の治療」の為に僕たちに残された時間はない。少なくとも本来の北海道の夏の気候に戻る為にこれは絶対に不可欠。