こんにちは。
先月受けてきた「2級建築施工管理技士」の第一次検定(旧・学科試験)の結果が、先ほど送られてきました(過去ブログ☜参照)。
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法政通信に入って11年が経ちますが、いろんな方とお会いする度に
「何の仕事をされているのですか?」
と訊かれます。
自己紹介が苦手な事もありますが、残念ながら外見(体型)だけで能力や人間性を判断される方も過去にいましたし、口頭で説明するよりは以下の説明を読んで戴くほうが早くてイメージしやすいと思います。
施工管理技士の求人を見かける事も結構ありますが、施工管理の業種に関係なく、定年退職(公的年金受給)の年齢層の方を除くと、雇用形態は一般的に“正社員”です。
自分は就職超氷河期のど真ん中の世代なので、「正社員」とか「正規雇用」「正規労働者」という言葉に敏感になります。
逆に言えば、有資格者は建設業者として独立・開業、フリーランスが可能になります。
建築士や医者・歯医者・獣医などと、ほぼ同じですね。
ところで、法学部の専門科目である行政法では、上記の建設業や建築基準法、消防法が関する話が出てきます。
仕事や自分の資格・免許に関連していると、学び甲斐がありますね😊
【学習情報交換会のご案内】
日時 : 7月21日(日) 13時30分 ~
場所 : 北海道立道民活動センター(かでる2・7) 試験会場
*当日、試験を受けない方、今春入学された新入生、通教卒業生、北海道以外の通教生なども是非ご参加ください
事前申込不要、参加費無料です。
質問などは、学生会のメールボックス宛にお願いいたします
(当ブログのメッセンジャーには入れないでください。返答はいたしかねます)
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