人権VS国権 ー 人権人権と言う在日達は無責任の集まり ー | (ネトウヨ認定された)hokkのブログ

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危機に瀕する日本
全ては戦中・戦後の欧米、中韓による日本人極悪説のプロパガンダと自己反省する日本人性格による、自信喪失と物言わぬ日本人気質が招いた危機です。
理不尽な中国、南北朝鮮の批判には徹底した反論をしていくことは日本人として最低限の務めです。

差別の記事を出したのでついでに人権だ


これも差別撤廃と同じく、人類の存亡にまで関わる重大なテーマだ


人権もただそれを訴えるだけでは偽善の訴えであること知るがいい

人権もその時代時代にあった形を取ることは否定しない


しかし行き過ぎた人権尊重と言うのは国にとってみれば国の存亡に関わるとても危険なシロモノである。


物事は必ずバランスの中に成り立つものが多い
一方を高めれば必ず他方がその影響を受けバランスが崩れることがある。人権とバランスを取るのは国の力、国力である。ここでは国権と言おう。


新幹線で考えよう
時速300kmに達するスピードを出すために日本人の技術者は研究に研究を重ね、それに耐えうるレール、車輪、車体等の開発をしてきた。しかし技術者はそれだけを研究していた訳ではない。あの重量の車体が300kmものスピードで走ると言うことは万が一の事態が発生すれば、数百トンの鋼鉄の塊が300kmでぶつかって来る衝撃的な凶器になると言うことだ。


走行速度を上げれば上げるほど凶器が破壊する力は大きくなる。つまりこの新たに発生する前代未聞のリスクは、停止させる技術、止める技術研究も同じように多大な研究がなされたと言うことだ。

300kmで10km走って、止めるのに20kmかかっては意味が無い


これと同じことが人権と国権にも言える。

個人の権利を高めれば高めるほど国としての求心力は無くなり、統制が取れなくなり国の弱体化のリスクが高くなると言うこと。人類の歴史は過去にさかのぼるほどに国権、と言うより大権力者の権力が大きく一般市民の人権が抑圧されてきた歴史を持つ。

その反動で今はあるべきバランスの位置へ人権が引き上げられている時代である。人類の進歩に合わせ、民主的な国家が増え、権利のバランスが一般市民側へシフトするのは自然の流れだろう

しかし、そこには必ずバランスが存在する
国が維持できるバランス支点が存在する
それを超えると国は一気に崩壊に向かうだろう


ローマ帝国が滅亡に至った原因も諸説あるが、ローマ帝国に限らず、どの国も覇権を握り、領土拡大し、支配する人民が多くなると、その支配統制に限界が現れ、支配統制が効かなくなった結果、支配される側の自由が増え暴動や反逆が増えるからだとも言える。一度権力バランスの逆転が起きると一気に突き進むことが多く、権力者はその栄華を誇った世界を失う。


現代は、権力者の欲望により権力を大きくし過ぎた結果、必然的に権力バランスが崩れるのではなく、弱者側だった一般市民が人権拡大を求め国権を切り崩す時代である。昔と経緯は違うがバランスが権力者側から一般市民側へシフトすることに変わりは無い。


そしてそれは国を弱めさせると言う結果も同じである。

人権を尊重しすぎたあまり国の統制は弱まり、内部崩壊するか他国からの工作や攻撃さえ跳ね返せず滅亡に至るのである。これを中華の世界は何度も繰り返してきた。中国の将来はこのサイクルで行けば、いずれ崩壊する。


だから中国は決して一般市民の人権を高めてはいけない
高めたら国が崩壊するのは目に見えている

民主主義を一度も経験したことない国と民族に、他の民主国家のような人権国家を真似させてもうまく統制出来る筈はなく崩壊の道しかない。だから中国政府は、自由経済で国力を高めた結果、市民の権利も上げざるを得なくなってしまった現状に打つ手は無くなっている。


このまま人権を上げて行けば、それは崩壊への道であり、
逆に、それを防ぐ為に、時代に逆行してまた北朝鮮の様な弾圧政治を行えば、一度今のそれなりの自由と権利を手に入れた市民の反逆に合い、崩壊への引き金を引くだけになる。


前へ進むも崩壊、後ろへ下がるのも崩壊しかない状態である。


人権は国家存続を脅かす諸刃の刃となる。

新幹線のスピードを300kmから500kmに上げる時、500kmを停止させる技術を考え、セットで提案しなければならない人権拡大の要求をする時も、必ず国力の低下を防がない策も考えセットにして提案や主張しなければならない。


国際人権委員会はそれを考えているか?ノーである。


そんな国を崩壊させる片方の主張だけで、ある国に対して人権勧告しているのはその国を潰す提言をしているのと同じである。


国際人権委員会は、その国を1000年、2000年継続させることを考えて勧告しているのか?ノーである。


そんな無責任な勧告を安易に受け入れたら国が弱り、崩壊のリスクが高まるだけである。


では、その一般市民と国の権力バランスをもっとも良く保って来た国はどこだろうか?
あるでしょ、ここ、日本に。

1000年、2000年とその文化と伝統と思想までも断続することなく継承させて来た国。日本こそ一般市民と国の権力バランスを適度に保ち国力を維持し、文化伝統を永続的に継続してきたお手本の国に結果的になった。他にその様な国が無いのだから。


だから、国際人権委員会の考えることより日本人が考えて実践して来た国権と人権のあり方こそが、世界で唯一の教科書である。


日本以上に国(文化・伝統・思想等)を継続的に継承させてきた国はないのだから国際人権委員会が日本に人権について勧告するなど、国権とのバランスも考慮した視点から見れば、幼稚園の子が大の大人に説教しているようなものである。


幼稚園の子が、園長に向かって、おやつを増やしなさい、遊び道具を増やしなさい、とあれこれ要求しているのと同じである。そこには幼稚園運営の資金計画があり全体の資金バランスを考えて、おやつや遊び道具購入も考えなければならないのにである。


日本人はこれまで先人が行ってきた、この日本の歴史と言う教科書をお手本に国際情勢も考慮
しながら国を運営して行けば良い。


国家継続リスクに対しなんの考慮もされていない幼稚園児レべルの国際人権委員会の勧告など捨て置けば良い。軋轢が生じると言うなら、聞いたふりして無視すれば良い。


ただし日本なりに人権の国際情勢も考慮しバランス取ることは必要だ。


反日在日と反日左巻き日本人の人権を訴える者どもよ、お前たちはそれを主張するにあたって一度でも日本国の国力について考えたことがあるか?無いであろう。

そんな勝手な片手落ちの主張など誰がまともに聞けるものか。日本国を弱らすだけの反日の主張など聞く耳もたぬ。


聞いてほしくば、人権VS国権の関係をよく理解し、考え抜いた結果、人権、国権バランス論のセットで提案、主張せよ。そしたら少しぐらい聞いてやろう。


ん?日本の国力高めるのはしたくない?
そうだろう?そう思ってたよ。

だから、それならば、ここ日本に居る必要性が無いのだよ。
母国へ帰り人権と差別撤廃に勤しみ母国の国力を下げる運動でもしなさい。


ただし、何度も言うが、日本を理解し共生の心ある善良な在日は同じ仲間であるから帰国する必要はない。


まっ、狂気部屋の住人の9割は帰国が妥当だと思ってるのでぜひお勧めする。

あっ、狂気部屋に出入りする正義人ぶる似非日本人は全員半島移民ね。