日本人の差別意識 ー差別差別と騒ぐ者が世界で一番住みにくい国日本ー | (ネトウヨ認定された)hokkのブログ

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危機に瀕する日本
全ては戦中・戦後の欧米、中韓による日本人極悪説のプロパガンダと自己反省する日本人性格による、自信喪失と物言わぬ日本人気質が招いた危機です。
理不尽な中国、南北朝鮮の批判には徹底した反論をしていくことは日本人として最低限の務めです。

差別、人権と騒ぐ左巻き日本人とそれに乗っかり日本が差別国家、差別人種だとわめく狂気部屋に多く見られる反日在日人


差別だ、人権だと言えば、いかにももっともらしく世の中を正しい道に導く伝道師が如く考え、それを崇めさせようとする偽善者達



お前達は、何も分かっていない

日本と日本人を何も理解していない


そして、世界で最も差別批判する者が住みにくい国が日本であることにも気が付いていない


その理由を教えてやろう


日本は神道国家である。

意識、無意識に神道思想が身についており、それは数千年と日本人が拠り所にし、大事にして来た思想であり、物事を考える基本思想であり、人生を生きるにあたっての人生観を形作るものだ。


その思想では、万物は、(宇宙も含む)自然からの産物であり、それに感謝し、慈しみ、魂を感じるものである。


これはどういうことか?

これは、自分がこの世に生を受けたそのこと、そのことを、ありのままとして受け入れることから始まる


人それぞれ差が無く平等に生まれることなど無い

貧富の差もあれば、才能の差、外形の差もあるだろう



それを神道思想が染みついている日本の民は、いったんは全てを認め受け入れるところから始まるのだよ


そしてその己自信の置かれた環境に不満があり、高みを目指すなら、それが実現出来て、それを許容する社会が無ければいけないが、日本は他の国に比べても昔から社会正義が根付いている国、努力を続けていればそれを助ける人あり、才能があればそれを伸ばそうとする人あり、その結果は、それが受け入れられるべき職業や環境がそれなりに揃っている国



昔ながらの封建的な部分も社会としては一部残っているにしても、売春婦の子は売春婦にしかなれない様な硬直した社会はとうの昔に捨て去り、他の国々と比べ比較的自由で公平な社会の歴史が長い。


それでも差と言うものは完全には無くならないし、努力し才能があっても報われないこともある。しかしそれはそれで受け入れる民族なのだよ


つまり、日本的価値観は、色々な差はあっても、それを肯定的に受け入れ、その中で他者と、どううまくやっていくかの試みを延々と続けてきた民族なのだよ


お前達みたいに、なんでもかんでも差別だなどとわめき、全部一律に差を無くせば世の中平和になるなんてのは偽善者以外何物でもない


人権尊重も差別撤廃も自然の摂理からすれば、摂理に反している。それを追及し続けることが人類の英知と言うアホもいるが、人類すべて温室育ちの差別のない完全な平等社会になってしまったら、人類は滅亡に近づくことになる。


ある程度の差や違いが無ければ人類自体進歩することが無い。行き過ぎた人権尊重と差別撤廃は、人類滅亡への促進剤であることを知るべきである。



差別差別とわめく前に、どうすればその様な目を向けられないかを考え実践してきたのがこの国の人々だ。


日本人は、その神道的思想から、おそらく世界の国々の中で、差別を無くすことに注力するのではなく、置かれた己の環境を肯定的に受け入れ、その環境でどうすれば上手く行くかをもっとも考えてきた民族だろう


逆に言えば、日本社会にある数々の差と言うものは、これまでもそうだったように、そうそ簡単には無くならないと言うことだ


差別の言動や行動だけを批判し無くそうとする試みは、己が考えどうすれば良い環境や良い関係が出来るかと言うことを考え、実践することを放棄することと同じである。


日本人はそんな自堕落になるような思考は好まない

相手が変わらなければ自分が変わってでも良い環境、良い関係を作る、そんな民族だ。



結論を言えば差別差別と騒ぐお前達は、もっとも差別が無くならない国に住んでいると言うことだ。



だから言うのだ。

そんな人生観も性格も気質も真反対の日本民族が住むこの地では、日本人の様な受け止め方や努力をしないで、上手くいくはずもない。そんな心根で、ここに住めば日本人から嫌悪され対立だけが残るだけだ。現状がまさにそうではないか。


こんな差別批判者にとって住みにくい国は、日本ぐらいだろう。

だから、いずれはここを出て、人権尊重を神の如く崇め、差別完全撤廃を目指している様な国へ移住するか、母国へ帰って自国をそのような国にすれば良いだけである。


排斥ではない、価値観が硬直して日本、日本人を全く理解出来ていないお前達のことを思って言ってるのだ。


しかと受け止め考えるべきである。