ちょいとブレーク -酒屋おねーさんの感謝のテクニックー | (ネトウヨ認定された)hokkのブログ

(ネトウヨ認定された)hokkのブログ

危機に瀕する日本
全ては戦中・戦後の欧米、中韓による日本人極悪説のプロパガンダと自己反省する日本人性格による、自信喪失と物言わぬ日本人気質が招いた危機です。
理不尽な中国、南北朝鮮の批判には徹底した反論をしていくことは日本人として最低限の務めです。

いつもタバコ買いに行く酒屋さんがある

そこには看板娘がいる


娘と言っても人妻、歳の頃34,5才のおねーさん

その店は、午前中は、おねーさん、午後はおじいさん、夜は旦那が店番してる


いつも朝買に行くが、レジ後にありがとうを返すのは日本の店であれば当たり前の光景。

旦那とおじいさんは普通。会計後に、ありがとうございますを言う。

でも、このおねーさんだけは、ちょっとだけテクニックがある。


まさに、日本人的であり、心を掴むと言うか、心に響くと言うか、やり方知ってると言うかそんなテクニックを感じる。


会計後に「ありがとうございます」と言うのは同じだが、その後、私が出口の自動ドアが開き外へでるところでは何も言わない。外へ出て、その後自動ドアが閉まる瞬間を見計らって、背中に「ありがとうございま~~~す」の声が掛かってくる。

すでに店から5,6m離れている。

これが、とても心地良い。

面と向かって言われるより、去っていく背中に掛けられる感謝の言葉は思いのほか胸に響く


意識してその間を取っているのが分かる。

必ずそうするから。確信犯である。



あまり感謝の言葉を背中で受ける機会が少ないせいもあるだろう



「いつも贔屓にしてもらってありがとうございます。またお越しください」の詰まった言葉が背中に響く。



人と別れるとき離れるにしたがって別れ言葉を叫ぶ声が小さく聞こえるのと同じ。

哀愁を感じる。いつ行っても、おねーさんはそうする。

これを表す言葉があるかもしれないが知らない。

後追いなんとか・・・、去り際なんとか・・・か。


コンビニでも会計後とドア出る時に声かけられても、まったく響かない(笑)どんな可愛いねーちゃんでも響かない。でもこの酒屋のおねーさんの言葉は響く。


絶妙な距離とタイミングで活きる感謝の言葉。

中国は日本式のサービス導入が広がっている。

しかしやればいいと言うもんじゃない。

日本式サービスを舐めんじゃねーぞ(?俺誰に怒ってる?笑)



何度か振り返って会釈でもしようかと思ったりもしたが、それも野暮だし、そうなると相手の術中にハマってしまった情けない自分がいるようでそれは出来ない(笑)


背中で精いっぱい、「どうも~」 感を出しているつもりだが・・・


私が、男の魅了満載の男なら、おねーさんも俺の背中で感じ取っているだろう


・・・・・そう言うことにしておこう ( ̄ー ̄)ニヤ...



゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○ プハァー   (>。<;)y-~ ゲホッゲホッ