爺、散る
さて、そろそろグリムのところに行くか
あれ？確かグリムのいるのは奥の方の塔だよな？
直接繋がってるわけじゃないのか。
そろそろあちら側に着くかな？って頃に
グリムから罠だ！と警告。どうやらグリムのいる塔には既に敵が到着してた模様。
ふたつの塔の間で銃撃戦。向こうはジップラインでこっちに乗り込んできたりする。
足場が狭いので回避が大変だ。
ひとしきり蹴散らすと
グリムを人質にして投降を迫る敵。
従おうとするララだが、グリムは抵抗して敵もろとも塔の下へダイブ
少ない出番でカッコいい爺だったな。
城を目指せ
グリムがいた塔まで来て位置確認。
城の位置はどちらかと言えば進行方向の真逆。
このまま進んでぐるっと時計回りに迂回しながら進むルートらしい。
とりあえず次の目標である城の出丸へロープ移動を始めるが
背後に現れた新手がロープ切断の強硬手段に。
壁ピッケルでなんとか逃れるが
壁の上にも敵がいて万事休す。
……かと思ったら突然倒れる敵たち。
ロスが近くの塔からスナイパーライフルで助けてくれた。
怪我して同行できないと言ってた割に意外とヒョイヒョイ移動してるよな、この人。
ララが流された急流もちゃんと渡ってきてるんだよな。
このあたりで無線で救難ヘリが近づいていると知らせてくるんだが、ヘリの機体名がトリニティ……それって続編の敵組織の名前じゃん。
まさか、ここで関わってくるのか？
ロスが言うには橋の上は危険だから下から城へ行けと。
ああ、確かに通れそうな構造になってるわ
橋の下移動中。隙間から敵に見つかって
またとんでもないルートへ
ロスの援護もあって橋の上に辿り着くが
ホッとしたの束の間、隠れてた敵に襲われる
敵はロスにスナイプされるが、体重に引きずられて再びしたルートへ。
なんとか持ち直したところに砲撃で進路が壊され
崖の村の再現。飛び移りながら城の下部にある洞窟にへ侵入。
そこはトップを狙っとけよ
浸水がひどい道を進んで、自ら上がると
マサイアスが集会をしてる場所に。
遠回りしてきたと思ったら意外と核心に来てしまった？
角度が変わるとマサイアスの背後には
磔になったサムの姿も。
思わずサムを助けようとマサイアスの近くにいた下っ端を矢で撃ちますが
……なんでマサイアスを狙わなかった
逆襲されて凹される。小娘1人に翻弄されてた鬱憤ばらしか？
……だからまずマサイアスを狙うべきだと言ったのに……。
マサイアスはララの目の前で
火の儀式とやらを執り行う。
サムの足元に火をつける…火炙り
が、突風が巻き起こり、火をかき消してしまう。
マサイアス、自分の仮説が確信に変わり、狂喜する。
ララは手下に引き摺られていくが、途中で暴れて奈落に転落。
……マサイアスは頭逝っちゃってる感じなんだよね。その狂気がカルト教団的なものになってるのが敵の正体。
……いや、数人ならともかくこれだけ組織がデカくなったら頭のおかしいリーダーはさっさと放逐されるよね？コイツを傀儡にして利用する頭のキレそうなサブリーダーがいる気配もないし。
ともかく、マサイアス的には島を脱出したいのだが、その試みは悉く失敗してるっぽい。
なぜなのだ！？→これはこの島に眠る卑弥呼の呪い？なのだ
サムに出会う→この娘、卑弥呼の血を引いてるらしいぞ→この娘に卑弥呼の霊を憑依させて呪いを解けばいい！
→火の儀式で自分の正しさを確認（今ココ）
みたいな感じらしい。
どこまで信憑性のある話なのか？って感じだけど少なくとも彼の頭の中では真実となってるらしい。
でもさ、もしそれで島を脱出できたとして、その時はカルトのリーダーとしてのお前の立場もなくなるって、わかってるのかな？わかってないんだろうな……。
なお、ララが連行された時の部下の会話からメンバーにはかなりのロシア系がいるっぽい。
まあ、宗教禁止の共産圏の人がカルトにハマるっぽいってことも聞くけど、日本海ならともかく太平洋の島にロシア人が大量に漂着するかなぁ？
危険な洞窟
そんなこんなで落ちてきたのがココ。
なんか赤い。大量の血液が混ざってるのか？感染症が怖い。
とりあえず道なりに歩いて行きます。
落ちる前の争いで弓を取り返したのは分かってましたが、矢は1本もありませんね。
……でだけでなく銃３種類も全部失っております
なんてこったい。
この洞窟至る所に天然ガスが噴き出てる。
近づくとダメージ受けるが、火をつけると爆発させることが可能。
ライターは没収されなかったんだね。そう言えばピッケルも没収されてない。
とりあえず手前に落ちてた矢を使って爆発させ、通り抜けられる穴ができる。
向こう側にきたところにデイキャンプ。
今日はここまでにしとくか。さっさと抜け出したいとこだけど。