再びサブクエの旅。アレクサンドリアに残ってるサブクエは後回しにして、その東にある戦車競技場周辺から開始。
戦車競技は任意で参加できるみたいだけど、直接サブクエで参加するみたいなのはないみたいだね。
自分としてはその方がありがたい。
ちなみにこの競技場、ずっとヒッポロドームと読んでたんだがヒッポドロームが正解でした。
ヒッポロドームだと北海道っぽいもんな
そのあたりから始めて、アポロドーロスの屋敷周辺、サイスの手前辺りまでのサブクエをこなしたあたりでメインクエのレベルに到達。
あと、この近辺でまた警備隊を1人倒す。
今回は近づいていったら、馬を降りてその場で眠り出したのでしめしめと近づいて寝首を掻こうとしたが、やはり一撃では死なない。流石におかしいだろ
前倒した奴はバエクの手配書を持ってたが、今回のやつはなんかの鍵を持ってた。……何の鍵かはちゃんと調べてないや。
てなわけでファイユームに戻ってきました。
いなくなった情報提供者の行方を調査。
どうやら刺客に襲われたみたいだが本人は逃れたらしい。が、使用人が囚われて近くの野営地に連れてかれたらしい。
野営地に潜入して使用人を救出。
主人の行方を聞き出すと、この南にある湖上で船に乗って追っ手の目を眩ましてるらしい。
船の特徴を聞いて湖上に繰り出すことに。
前回の記事でファイユームはオアシスの町、みたいなことを書いたが、今回改めてマップ見たらファイユームのオアシスは今いるところよりもっと南、湖の向こう側の別エリアだった模様。
湖はモエリス湖。昔はさらにでかい湖だったみたいだが、バエクの時代にはかなり縮小。
元は淡水湖だったが、塩水湖になったみたいで、
湖岸では製塩業がはかどってるらしい。
縮小したと言ってもかなり広い湖。
目的の船に近づいて乗り込む
どうやら、彼を狙う刺客は頻繁にやってきてるらしい。
話を聞くと彼は「ワニ」の正体に関わる台帳を入手したが、それを妻に預けて自分は囮となって敵の目を惹きつけていらってことみたいだ。
というわけで奥さんに会うために湖を縦断して南にある町へ。
この町で炊き出し業をやってる奥さん。
商売ではなく公共事業としてやってるらしいな。
問題の台帳はこの町の彼らの家に隠してあるらしい。所用がある奥さんに変わって
娘の案内で家の場所を教えてもらう。
元気でかわいい子だな。バエクも自分の子供のことを思い出してるのかも。
家には兵士が出入りしてる。やはり目をつけられてる？家の中を調べてると、さっき案内をしてくれた娘が書いた、自分が台帳を持ってるというメモを発見。
当然バエクが来るまでにここにいた兵士たちも家探ししていたわけで……安全のためと彼女を1人で帰らせたことを後悔するバエク。
慌てて炊き出し場に戻るが親子の姿はなく、灯台の方に連れて行かれたとのこと。
今度は灯台に向けて全速前進！
灯台の手前に野営地があったけどそれは行き掛けの駄賃。
そして灯台に近づくと
桟橋に母親の姿が……海を見つめて絶望の表情。
おそらく呆然としてて説明もできない状況？
自動で鷹によるロケーション探索が発動。
母親の視線の先の海上にターゲットが
……でも船みたいなものは見えなかったような
とりあえず海に飛び込んで目標に近づく。
無事であってくれ……！！
……嘘やろ
足に錘をつけられて海へ……？
いや、まだ大丈夫！ギリギリ間に合うはず！
このあとカメラが極端なヨリの画像になる。近すぎて肝心の子供の様子がわからない。
ジリジリヤキモキしながら、無事だろ？無事であってくれ、と願いつつ、脳内で蘇生ムービーを創りだして再生するのだが……。
最悪の結果に。
台帳も奪われワニへの手がかりは失われる。
全てを失ったと嘆く父親に、その報いは絶対に受けさせると静かに怒るバエク。子供を奪われたのは彼も同じだからな。
そんなわけでワニの配下で、汚い仕事をこなす剣闘士の男を追って闘技場のある町へ行くことになりますが……クエストレベルが跳ね上がった
これまではこちらのレベルよりちょい上だけど高すぎはしなかったけど、今回は危険水域……レベル3以上差があると判定？…なんだよな。
怒りを抑えてまたサブクエ潰していくか。今度はちょっと長くなりそうですが。