荒川真澄が退場し、打ちひしがれる一番。
その一方、東京に進出してきてた近江連合の一派は、都知事青木遼との関係を維持して新たな組織となるべく模索中。
荒川真澄に付けられていた石尾田と
沢城のカシラが争ってる感じだけど、青木の方はなんでか沢城には冷たい感じ。
そういえば、石尾田のCV速水奨さんなんだよな。つい最近オリジンズでも登場してきたからなんかよく会うなって
そして衆議院選挙が公示。
そういえば選挙の話どうなった?と思ってたら、星龍会の会長から一番が立候補したら?という話に。
この際選挙での勝利は捨てて、青木のキモいりで立候補したブリーチジャパンの久米に、候補者同士という立場で近づいて青木の情報を得るという作戦。
選挙カーでのレスバは
意外と一番に分があった?
しかし、近江残党に邪魔されたりしてなかなか近づけない。
日を変えて再び久米に接近しようとすると、
今度はソンヒから、星龍会の会長が命を狙われてると連絡が。
慌てて星龍会本部に駆けつけると
ボコボコにされた星龍会の組員たち。
会長室に駆け込むと、既に額に銃痕を受けた会長からと沢城のカシラが。
「お前はいつも遅いな」と呟くカシラとのボス戦。
ドス→杖→ドスと杖の二刀流と攻撃パターンを変えてきますが、やはり真島&冴島に比べると……楽勝
そして戦い終えた沢城から昔話が語られる。
前章の荒川の親っさんの話から、なんとなく察してはいたけどな。
この時、若い沢城……堤真一が登場します。
ある出来事にビックリして目を剥いてますが、そのせいでちょっと面白顔。
同じ場面に登場する中井貴一さんもちょっと面白顏です。
個人的に沢城の造形は登場した時からずっと、今田耕司が3割くらい混ざってる印象であんまり堤真一っぽくないなと思ってたんですが……髪型のせいだったのかな?
そしてカシラが自首したところで13章終わりとなりました。
ロスジャで星龍会の存在が希薄だったのは会長がいなくなってたからなのですね。