マーベルスパイダーマン2(25)ヴェノムたちがいっぱい | ゲームするおじさん

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2021年2月にPS5を購入したおじさんゲーマー(?)が日々のゲームプレイの記録を書いていきます。

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  フレイム編最終章

今回はフレイム編の最終章から

場所はクイーンズだったかな?


フレイム教団のアジトがある屋上。教団がなにやら企んでる計画メモを発見してスタート。


急に夜になって、計画現場へ急行。

爆弾を取り付けたタンクローリーがいっぱい。それを警護してる教団員もいっぱい。そして周りの建物には人質というか人身御供っぽい一般人もいっぱい。


どうやらステルスで敵を倒して爆弾処理かな?って感じだったんだけど、このマップ高い足場があんまりない。処理し切れるのか?


‥‥と思いながらステルス戦闘開始。


が、数人倒したとこであっさり見つかる。


‥‥あれ?見つかっても大丈夫なん?

戦いながら隙を見つけて爆弾破壊すればOKだったみたいだな。


てなわけで全ての爆弾を処理して教団員を倒すと建物の中からちょっとゴツい教団員が登場。


そしてここでユリも登場。

共闘して戦いを続行。

しかし、教主のフレイムが今回は姿を見せないな。ずっと放送で煽ってはいるけれども。


全て倒して終わったかな?というところに列車の警笛音。気が付かなかったが下に線路が走ってる。広場に突っ込ませて爆発させる気か?


ここでユリと「列車止めたことあるでしょ?」「あるけど‥」という会話が交わされてるけどこれはライミ版2のオマージュ?


しかし映画のようにウェブでは止まらず、ユリのアイディアでフレイムの爆弾を使って脱線させる作戦へ。


‥‥なんとか脱線させて、慣性で突っ込む列車もスパイダーマンが体を張って止めてなんとか最悪の事態は防ぐ。


そこにようやく登場するフレイム

計画は防がれたはずなのに、列車の下敷きで身動きのとれないピーターを横目に余裕綽々。


その真意はオズコープのロゴが刻まれた列車の荷物に

フレイムの取り出したのはシンビオート。爆発計画も全てはシンビオート入手のための囮だった。


ピーターの周りにガソリンを撒き、ライター(前のフレイムミッションでユリから奪ったもの)に火をつけ投げ捨てる。

そしてカーネイジの時代がやってくるのだ!と宣言し、ヘリで去っていくフレイム。


残されたユリは‥‥フレイムを追わずスパイダーマンを救う選択をする。

理由は、より多くの人を救うのが自分の目的だから、と。


ユリの口からフレイムが使ってたいくつかの変名が‥‥その中には原作にある、ヴェノムからの派生ヴィラン、カーネイジの本体の名も。

というわけで、いずれカーネイジが登場するフラグが立ったところでフレイムミッション完了。


  ​え?そっちなの?

メインストーリーに戻ります。


ハリーの行方を追ってハリーの自宅、ペントハウスのオズボーン家を訪れるピーター。

そこにあったのはノーマン・オズボーンが亡き妻に宛てた音声メッセージ。なんか今回はノーマンはあんまり嫌な奴じゃないんだよね。


ここで、ピーターはMJのことを思い出し、連絡をすることに。


一方その頃MJはパーカー家で

ジェイムソンとビデオ通話中。


ピーターがシンビオートに支配されてた時に書いた、スパイダーマンは否定的な記事が評価されて解雇一歩手前から正社員に抜擢!ただ、この路線で次の記事も頼む!と言われてちょっと躊躇。


そこへピーターからの通話。

ハリーに気をつけてと伝えている最中に来客がありドアを開けると

そこにはハリー。ピーター側ではビデオ通話してたMJにシンビオートが襲いかかる映像が一瞬映ったあとに通話が切れる。


急いで自宅に向かうピーター。ついさっきもクイーンズにいたのになえー

ここの移動はファストトラベル不可なんだよな


最短距離だとちょうどラフトを経由するんだよね。

序盤以来だけど、今作探しにマップが広がったことで、特に制限なくラフトに立ち寄れるんだよね。あんまり意味もないけども。


帰宅するとダイニングで

気まずい感じの2人。当然落ち着いて話し合いというわけにもいかず、


暴れたヴェノムによって


ピーター、今度は冷蔵の下敷きにショボーン


その間にヴェノムに連れられて行ったMJは、シンビオートを植え付けられ

これまたヴェノム派生のヴィランであるスクリームに変貌してしまう。


そっちなのか


ピーターへの不満が爆発した感じで襲いかかるスクリーム。ヴェノムは2人を置いて立ち去る。


というわけでスクリーム戦。

特徴的なのは長い髪を使っての攻撃。


一応パリィが効くみたいだけどなかなかタイミングが合わずに1発くらって1発返すみたいな展開。


もちろん音響ガジェットは有効だし、停車してる車のドアをウェブで取り外すと、防犯警報が鳴って怯ませることも可能。


今回も戦いは複数ラウンド。


2ラウンド目はなんかうまいこと隙をつきまくってあっさり終了。

3ラウンド目からは少し場所を移動して続行。

もちろんラウンドごとに敵の手数も増えるわけだが。

こちらのエリアは積み上げた鉄パイプがあるのでこれで怯ませることも可能。


‥‥しかし戦闘はともかくセリフは痴話喧嘩なんだよなグラサン


4ラウンド目が終了して

なんとかMJをシンビオートから引き離す。

全てをスクリームしてスッキリしたのかMJはビューグルを辞めることとピーターと同棲することを決断する。


はいはい、お約束照れ

今回は二度目ですね。


  ​ムネアツ展開来たでー!

一方その頃、NY市庁舎にはシンビオートが大量増殖中。マイルズから連絡を受けて駆けつけるピーター


シンビオートを市民から引き剥がしながら、市庁舎の中への突入を試みるが、扉を開けたら中のシンビオートたちが一斉に飛び出してきてそのままピーターにのしかかる。もはやシンビオートの海に溺れるような。


なんとかピーターを助けようとするマイルズだが大量のシンビオートに手をこまねいていると、意外な助っ人登場。

ミスター・ネガティヴ!


再びシンビオートに纏わりつかれその侵食に抗うピーターを救うべく、ネガティヴと共にピーターの精神世界へ。


ここで今作はじめて、ドクターオクトパス登場。幻影みたいなものだが。


しばらくすると侵食するシンビオートに駆逐された姿も登場。


精神世界の奥、ピーターの闇を打ち壊すため自分の力を使うネガティヴに協力するマイルズ。


許すことはできないが、

憎み続けることもできない、と2人の物語はここで落着。


ピーターの闇はメイおばさんを救えなかったこと。

それは彼女と協力してFEASTを運営していたマーティン・リーにとっても悔やむべきことだったのだろう。


そして、ネガティヴパワーに漂白?されたシンビオートは

アンチヴェノムスーツとして生まれ変わる。

アンチヴェノムもまたヴェノムの派生なんだよな。


このスーツ、以前シンビオートに侵食されてたときのブラックスーツに置き換わる形でスーツ一覧に加わります。色変更できないのでブラックスーツにはもう戻れませんが。


あと、ブラックスーツが剥がされたときから使えなくなってたヴェノム系のスキルがまた使えるようになります。スキルポイント無駄になってしまったんじゃ?と思ってましたが大丈夫でした。


ひとしきりアンチヴェノムのパワーをお披露目して市庁舎のすがを一掃。


リーはネガティヴパワーを失ったのかな?(よく分からないけど)

3人のお互いを見る視線が優しい。


リーはやるべきことをやると言って2人に背を向ける

たぶん、向こうにいる警官に自首するんだろうな。


これであと救うべきなのはハリーだけ、でいいのかな?