前回の夕陽に続いて今回は日の出が綺麗だったので
おや?あんなとこにも島があるな‥‥
さて今回は、前回行った巨像の四天王像から周囲の?マーク2個の探索から
1個めは
剣の修行場。これで残りあと一つ
2個目は‥‥海賊の石碑?
なんだそれ?
誉の石碑みたいな石碑が立ってるんだが、その周りにも人がいっぱいいてのぼり旗が立ってたりする。
とりあえず一人の男が話しができそうなので聞いてみる。
すると、ここは対馬の弓取り忠頼を討ち取った海賊を顕彰する石碑らしい。
忠頼?聞いたことがあるような?
確か本編の伝承に出てきた人だよな?
あー、そういえばこの伝承の中で浅藻浦を襲った海賊を打ち果たしたといって、報酬である彼の装束も浅藻浦を見下ろす高台にあったんだっけ。
なるほど、対馬の英雄もここでは敵役か。
歴史あるあるだな。
しばらく忠頼の評価について男と論争になるが平行線。
これは、忠頼の装束で出直せということかな?
というわけで着替えてみた。
再び男に話しかけると
お前喧嘩売ってんのか!(ま、売ってるんだけどな)となり、
そんな装束着てるなら腕の方も自信があるんだろうな、と煽る煽る
というわけで突然弓の修練場が出現して、いつものように灯籠撃ちをすることになる。
結果、見事に的を撃ちぬくと
途端な腰を抜かして謝りまくる男
そして実はこれ、白紙の物語のひとつでした、というオチ。結構久しぶりだったな。残り2つ。
というわけで猿岩の高台付近のイベントは一区切り。
この北の方にある浮世草を受注しに行く
ついた場所は難民キャンプっぽいところ。
ここの世話をしていたお坊さんが他の民を救うために蒙古に連れ去られたらしい。
行方を探しに行った男たちがいるらしく、その中の一人の妻、こぼとけがその行方を知ってるという。
歩き始めて会話の話題になったので気づくが、彼女片腕が欠損してる。
境家との戦で?と思ったが結構闇深い話が‥‥
更に
基本的にいつもの足跡追跡と同じなのだが
左側に坊さん、右側にこぼとけの夫が別々に拘束されている。
どうやら、どちらか一人しか救けることはできないようだ。
本編でもこういう話が分岐する浮世草はなかったよな。
ぼうさんは親を亡くしたこぼとけの親代わりだったそうで(加えてあの難民キャンプは彼がいてこそなんとかなっている)
夫は片腕というハンデがあるゆえに、結婚を諦めていた彼女と一緒になってから耐え難い人だという。
うーん‥‥これは夫助けるべきじゃなかろうか?
どちらを助けてもこぼとけの心に傷は残るけれども、夫が生きてた方がその先の希望が大きい気がする。
というわけで
ちなみに後で難民キャンプに立ち寄ったら
このあとは‥‥このまま東の方を探索に行きましょうかね
以下次回!