6章に入りました。
前章の最後で敵兵に昏倒させられたアミシア。
これって詰みなんじゃ?
と思ってました。何しろここまで見つかったら即その場で殺されてきましたから‥‥。
が、牢屋というか檻の中に囚われて、装備は取り上げられているもののまだ命はある。
なんでかな?と思いつつ周囲の兵隊の声に聞き耳を立ててたら身代金という言葉が飛び込んできました。
あーそうか。アミシアが捕まってるのはイギリス軍の陣なのだな。アミシア‥‥というか弟のユーゴを追ってるのは宗教裁判の連中だから、そこと取引しようとしてる感じ?
といいますか、イギリスとフランス戦争は百年戦争の最中なのでは?と思いましたが、この戦争はフランスの王位継承をめぐる戦いだから、宗教裁判が属してる教会勢力両陣営からは距離をとっているのかな?
と、まあ推測してみました。
あたりにユーゴの姿はなく別のところに捕えられてるみたいですが、
そんなところへ檻の鍵を開けてくれる者が
前章の最後に登場(と思ってたが前回書いたようにその前から登場してた)二人組の盗賊の一人、メリーが救いの手。アミシアと同じくらいの歳の少女。どうやら前回別れ別れとなってしまったルカからの依頼で助けに来てくれたみたい。
メリーの相棒は兄のアルチュール。
メリーが同行しつつ、離れて行動するアルチュールが兵士の注意を引く行動(こちらの指示で発動)をしてもらうこことでしばらく進んでいきます。
武器が使えなくなったことで最初の章に近いプレイ感。
途中にあるアイテムボックスには、これまでになかった鍵がかけられており、こちらはメリーに頼むとピッキングで開けてくれる仕様。
スリングを使って檻を下ろして、メリーにピッキングしてもらって無事に合流。
しかし、この頃にはアミシアの脱走が知られてきます。
ここからはいつも通りにアミシア主体の移動となりますが‥‥。
めちゃめちゃ敵の目が厳しい。
①の兵士をすり抜け、②の兵士の背後を通り、ほっとするとまた①の兵士の視線に引っかかる‥‥みたいな展開が重なり、また動ける範囲もかなり広いので試行錯誤してルートを切り開こうとするのだが‥‥
何だもリトライするハメになる。
その度にアイテムを拾い直すのが面倒![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
多分。前半の道のりでひたすら敵を避ける行動をしてたのが裏目に出てた。
ここからはバンバン兵士を殺していった方が楽でした![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
素材アイテムの収集も捗りますし。スリング用の石もガンガン補充できるしな。
たったこれだけのことに気づくのに何度リトライしたことか![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
そして無事イギリス軍の陣の正門に辿り着きますが
この男こそ宗教裁判を率い、一章で姉弟の父親を殺したニコラ。
どうやら身代金と引き換えに(話してる内容からすると既に振り込み済み?)ユーゴを引き取りに来たみたい。
ここでアルチュールが火薬樽(ほぼ爆弾)を放り込んでくれてその隙に逃走
行く手を塞ぐ敵をスリングで迎撃したり、
メリーが鍵を開ける時間をヤキモキしたりとかなりハラハラするシーンが続く。
最後はまたしてもアルチュールの火薬樽のおかげで虎口をくぐり抜けて
ネズミが出てこなかったおかげで凄惨な場面は少なかった気がするけど人間は多分一番殺してしまったよなぁ‥‥