なにやら鑓川の各所に、怨霊の正体と言われてる、鑓川時頼を、祀る小さな社があるんだとか。
で、社が鑓川の民の信仰になってるようなのでそれを調べろと琵琶法師が言う
‥‥てか今回琵琶弾いてたか?
なんか社で紙とか藁とか燃やしてるそうなのでその煙を頼りにに探していく
‥‥そこは線香でいいんじゃないかなと思うのだが
紙なら‥供養するためにあの世で使うための紙幣を燃やすという風習がありますが
ま、稲荷の社もこんな感じですし。
ここに1通の手紙が添えられており
中を読むと平太郎という男が裏切り者だと告発する内容。
‥‥なんか自分では手の負えない厄介事を、怨霊の手でなんとかしてくれと頼み込む、変な信仰になってるみたいだなぁ
平太郎は近くの野営にいるというので難民キャンプを探す
キャンプの中央部にいた男が平太郎。
隣にいたおばさんが夜にこっそりキャンプを抜け出して怪しいと言うが本人はスパイであることは否定。
このおばさんが告発者か?
平太郎ここでは話しにくいと別の場所に連れ出される
平太郎についていくとキャンプを見下ろす高台へ
そこには一つの土饅頭
俺のアレなんです。と告白。
え?
アレってつまり‥‥👍か?
なんか要するにそれを公にしたくなくて
こっそり夜にキャンプを抜け出して墓参りをしてた‥‥ってことなのかな?
なんかいきなりブッ込まれた上に、この後のストーリーとも全然絡まないっていう‥‥ポリコレ的にこういうネタ仕込まないとダメとかなのかなぁ?
結果的になんの成果も得られなかったのだが
続いてまた別の社を探すことに
どうやら住民たちが社を介して怨霊と接点を持ってるみたいだしな
ここにも手紙があり、「近くの蒙古の野営に囚われた人を助けてほしい」とある。
ん?さっき見つけてたあそこかな?と振り返ると
助けてやって事情を聞くと、怨霊の仕業だという。殺されてる島の人は蒙古に通じてた者だと言う‥‥今度はホントにスパイなのか
さらに次の社探し
最初の平太郎の👍の墓のあった高台の方だったのだがここに蒙古に襲われたらしい集落の建物があり煙を見失う
高台の反対側に出てしまうと
でも手紙と共になんか燃やして煙を出してるはずだから‥‥既に怨霊が読んだあと?
と、近くで人の争う音がして
崖を降りると倒れてた方は蒙古兵。まだ息があったので引導を渡す。
もう一人の姿はないが手がかりを探そうとすると
中に入ると意外とキレイに整頓されてて
どうやら怨霊は実体を持った人間らしいことが判明したな
続けて4つめの社を探しに
今度は手紙が残ってたが、
その内容は
(鑓川の反乱で、負けるきっかけとなった)境井家の生き残り、つまり仁の死ぬのを見せてくれ、という依頼
そうきたか。
これが最初っからきてくれれば手間が省けたというのに
どうやら「金剛の庭」ってとこに迎え入れる作戦のようなのだが‥‥
それってどこ?
以下次回!