外貨建て保険の為替リスクと活用法 | ”保険のススメ” スタッフブログ 保険の相談で本町、淀屋橋なら

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皆さんこんにちわウインク

 

暑い日も続きますが、梅雨入りしてじめじめした暑さに変わり

過ごしにくい天気が続きそうですねあせる

 

雨は嫌いじゃないのですが、湿度が高いと蒸し暑いですし、個人的には

なかなかのクセ毛なので、朝の寝癖直しなどが非常に大変になります泣

 

カラッとした日差しが強い暑さの方がマシ?ですかね?

 

それはそれで嫌になると思いますが笑

 

 

話は変わりますが、今回は外貨建保険についてお話します。

 

外貨建保険は保障をメインとするような一般的な保険と違い、

いわゆる貯蓄メインの保険であり保険料や保険金が米ドルなどの外貨を

基準としています。

 

また各商品で予定されている推移で解約返戻金という解約時に

戻ってくるお金が増加していくので10年間など保険料支払期間を設定し、

払い終わった後は一生涯で保障は残りつつ、解約返戻金は

支払保険料金額を超えて増加し続けることから貯蓄メインとして

運用するのが一般的な保険です。

 

何故、円貨ではなく外貨かというと運用利率の問題があります。

皆さんも聞いたことがあるかと思いますが、マイナス金利の影響で

円建の保険商品は超低金利での環境のため利回りが厳しい状態です。

 

しかし為替リスクや海外景気の影響などで馴染みのない外貨に頼る運用法は

少し抵抗があるという方も多いかと思います。

実際、販売する者のリスク説明不足により苦情が寄せられるケースが増えて

きているという声も聞きますね泣

 

逆にいえばメリットを感じて活用してみようと考えた方も増えてきているという

ことですねビックリマーク

 

細かい注意点がありますが、よくトラブルを招く点は解約返戻金受取時の詳細や為替リスクの説明不足ですね。

保険料がまだ支払期間中の途中時や円高の時期に解約して解約返戻金を受け取ると

支払った保険料より安くなり、損をしてしまう場合がありますガーン

 

このタイプの商品は保険料を支払期間を終えるまで必ず払い続けることを

大前提に運用していく商品です。保険でありながら保険本来の趣旨とは大きく異なり

解約する前提で活用するものです。

 

そういう意味では生活資金に影響ない範囲の保険料金額を設定しなければ

いけません。それでも上記に気をつけていれば円建の貯蓄型保険よりも解約返戻金の

利率が高い、つまり返ってくるお金が増えやすいのも事実ですキョロキョロ

 

現在日本では、個人がただ貯金していくだけでなく、複数の方法でお金を増やしていくことを求められてきています。

 

自分の知らないことに大事なお金を運用するのは、かなりの勇気がいります。

だからこそ沢山の専門家のアドバイスと個人の勉強して得た知識を

擦り合わせて最善の選択をすることが大事ですアップ

 

決して難しい内容ではありません。

面倒くさがらずにそれが出来る方に使っていただくべき保険とも言えますね。

 

外貨建保険であれば、どうしても保険料が払えなくなった場合などに私のような

保険募集人に相談頂ければ、状況に応じて解約以外の方法もご提案可能です!!

 

加入を検討される際は気になる点はいくらでも聞いてくださいね。

もちろん私達も必要な注意事項、活用法全て丁寧に何度でもご説明させて頂きます爆  笑