個人型確定拠出年金(iDeCo)の対象者が拡大されます | ”保険のススメ” スタッフブログ 保険の相談で本町、淀屋橋なら

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みなさんこんにちはーかぼちゃ中村です。

最近すっかり涼しくなりましたねー

前の連休は冬に備えて、

布団を干したり布団カバーを洗ったりしていました。

皆様はいかがお過ごしでしょうか星

10月11月12月って案外一瞬で過ぎてしまうので

ぼやぼやしていると気がついたら来年となりかねません・・・(笑)

 

 

来年・・・といえば、

平成29年1月から個人型確定拠出年金の対象者が拡大されます。

 

今まで加入できなかった

  • 勤め先の会社で確定給付型の年金制度がある人
  • 専業主婦
  • 公務員

の方々も個人型確定拠出年金への加入が可能になり、

基本的に60歳未満であればだれでも加入できるようになりますびっくり

 

 

  • 保険の検討をしたり
  • NISAの口座開設を検討したり
  • 株式投資でもしようかと考えたり

といったこととほぼ同列に、個人型確定拠出年金の加入を検討できるようになりそうです。

今までは知名度の低かった個人型確定拠出年金ですが

iDeCo」(イデコ)という愛称も決定し、今後普及を推進していくようですね星

 

 

iDeCoのメリット

3つの税制優遇措置
▶▶▶ 掛金が全額所得控除されます
例えば、毎月2万円ずつ掛金を拠出した場合、税率20%とすると、年間4万8千円(仮に35歳から60歳までの25年間掛け続けると総額120万円)の節税効果となります。
※専業主婦や育児・介護休暇などを取得していて年間を通じて所得がない方は、掛金を拠出しても所得控除が受けられません。

▶▶▶ 運用益も非課税で再投資されます
通常、金融商品の運用益には税金(源泉分離課税20.315%)がかかりますが、iDeCoの運用益は非課税です。
※積立金には別途1.173%の特別法人税がかかりますが、現在まで課税が凍結されています。

▶▶▶ 受け取るときも税制優遇措置があります
iDeCoの老齢給付金を一時金として受け取る場合は「退職所得控除」、年金として受け取る場合は「公的年金等控除」という大きな控除が受けられます。

 
「<個人向け>個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)のご案内」より

 

 

 

個人型確定拠出年金を簡単に述べると、

自分で決めた一定額が運用専用口座に毎月引き落とされ、

そのお金が、自分の選んだ投資商品に振り分けられて運用され、

将来その運用した資金を年金として受給する、というものです。

 

自分で運用するというとハードルが高そうですし、

元本割れリスクも気になるところですが、

選べる運用商品に必ず一つは元本保証商品もあります。

60歳までは引き出せないという点は念頭に置く必要があるものの

節税メリットも大きく要検討ですびっくり

 

 

ちなみに個人型確定拠出年金は銀行・証券会社・保険会社等で申し込めますが、

選べる運用商品の中身が異なります。

そのあたりの比較は、保険のススメでは行っておりませんが、

保険に関するご相談ならぜひ保険のススメへびっくり!!

 

 

 

 

お問い合わせ・ご予約はお気軽に 0120-945-541 まで☆
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こんな事でお困りなら是非保険のススメへ!

 

 

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