1993年にプロサッカーであるJリーグが開幕して20年以上が経過しましたが、先日人生初のJリーグ観戦をしました。小学校の頃からプロ野球ファン であったため、テレビで日本代表の試合を見ることはあるがスタジアムへ足を運ぶことはありませんでした。時代は変わり小学生男子が将来なりたい職業の第1位はサッカー選手で、ご多聞にもれず我が子もサッカークラブに入って連日のように汗を流している。観客動員数も年々上昇しているようで、J1、J2、J3、JFLは地域密着型でかつジュニアまで裾野を広げている組織力があり、観戦したJ2のセレッソ大阪と北九州ギラヴァンツの試合でもヤンマースタジアム長居に18,000人の方が詰め掛けていた
プロとアマの違いは野球もサッカーも共通していて、選手のプレーはシンプルで無駄な動きが少なく、サッカー選手に関してはテレビで見るよりも体型はガッチリしている印象を受けた。今回はファンサービスの一環として
通常より安い入場料で子供たちも観戦でき、試合終了間際に同点ゴールを挙げるなどとても楽しむことができました。ファンを飽きさせない選手のプレーとファンを大切にする運営組織が一体となって感動を与え続けて歴史が刻まれる、企業や組織が生き残るための戦略はさまざまである