子供の教育資金 | ”保険のススメ” スタッフブログ 保険の相談で本町、淀屋橋なら

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2016年プロ野球開幕!!いよいよこの季節がやってきましたね。

関西ということで、やはり阪神タイガースが気になります。

シーズンが始まった喜び、そしてこの時期は独走する球団はないので、毎日がウキウキ、ワクワクです。とくに、セリーグ6球団は40代の監督ということで、過去の「固定観念」にとらわれないような新しい野球を見せてくれるものと期待したいところです。

 

今回何をお話するかといいますと・・・・子供の教育資金!!直近でご相談頂いた案件だからです(笑)

一般的に、保険会社が、「準備したい教育資金」の目安として、オール公立で約7001000万円、オール私立で約2000万円前後としています。個人的には多少数字を誇張しているような気がしますが・・・。

どちらにしましても、子供のために教育資金を少しでも多く用意してあげたいと思うのが親心でしょう。

私見ですが・・・・・・・このケースでよく相談受けるのが、「学資保険」に入りたいと既に決められている方が非常に多い気がします。さすが、ソニー生命の宣伝効果でしょうか。

では、はたして「教育資金≒学資保険」なのでしょうか?

答えはノーです。学資保険にこだわる必要はありません。

極端な話、高利回り狙いの投資信託や外貨建て金融商品などもあるでしょう。ただし、安全性を重視するなら、目減りしない「保険」を選択すればいいでしょう。

教育資金の積立を目的とした「保険」に関しては、大きく3つに分類されます。

 

   学資保険

掛け金総額に対して110%前後の戻りで学資金を受け取れる。保険というより金融商品に近い。

   こども保険

満期祝い金を受け取れる(仕組みは①と同じだが、戻りは掛け金総額より少なくなる)。ただし、保険期間中に契約者(親)が死亡した場合の育英年金が付帯しており、万が一の保障を兼ね備えている。

   終身保険

被保険者を親とした、死亡や高度障害の一生涯保障。

保険料払込後(最短10年間にできる)の解約返戻金は、保険料払込総額を上回るので、貯蓄性に優れる。例えば学資、子供の結婚資金、親の老後生活などで現金が必要となった場合に保険を解約することで返戻金を受取れる。

 

教育資金の積立(戻り率のみ)に主眼を置くなら①や③を選択、子供が就職するまでの親の死亡リスクを考えたいのなら②や③の選択となるでしょう。

どちらにしましても、「他に加入されている生命保険」とのバランスを勘案した上で、選択していくことが大切だと思われます。

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