〜追記〜
ZONDA C17のメンテ集?です!是非見て下さい(・∀・)
失敗と成功を隠さず紹介してます!
〜追記終わり〜
食テロし過ぎてヤバ〜イ!itoです
ぎゃふん_:(´ཀ`」 ∠):
2017年シーズン途中から…
6月末?7月頭?から頑張ってくれたカンパニョーロさんちのゾンダさんこと
CampagnoloのZONDA C17!
シーズンオフになったのでメンテナンスしてあげないとね(*´Д`*)ハァハァ
以前振れを見て異常なしだったので
今回はハブメンテに初挑戦してみました٩( 'ω' )و
まずはフロントから挑戦(`・ω・´)シャキーン
クイックレバーを抜いて見たら
バッチい∑(゚Д゚)
私はグリスを薄く塗る派です
パーツクリーナーを染み込ませたペーパーウエスで
グリスを拭き取り綺麗にします(・∀・)
そしてハブベアリングの玉押しを緩める
クイックが刺さる左右のハブ穴?ですが…
6角形してるんです!
そのでこの様にヘキサゴンレンチ(六角レンチ)をぶっ刺して緩め…
アカ〜ン!!
これはフェイクです((((;゚Д゚)))))))
これで緩めてもシャフトは外れません/))>Д<((\
むしろ…絶望への序曲が始まります((((;゚Д゚)))))))
そこで玉押しの反対側
分かりにくいかなぁ(・∀・)?
この部分に平らになってる部分があるんです
そこに14mmのレンチをハメるんですが…
普通のレンチの厚みだと入りませぬ∑(゚Д゚)
なので事前に用意しておいた薄型レンチを使います(๑•̀ㅂ•́)
でも…若干のガタが気になる…
もしかしてミリじゃなくてインチなのかなぁ??
この部分はかなり薄い素材らしい∑(゚Д゚)
ガタが悪さしても嫌なので…
ティッシュを3枚折りにして
包む様にしてからレンチをハメました(・∀・)
これでガタも無くなり不安要素低減!
っで改めてヘキサゴンレンチをグイッと!!
パキン!!
∑(゚Д゚)
ヤバイ?((((;゚Д゚)))))))ヤバイの?
キョロo(・ω・ = ・ω・)oキョロ
硬く締まっていただけでした(・∀・)
そして緩めていた玉押しをクルクル回して外すと
え?
ベアリングのシール??
ZONDAさんはシールドベアリングじゃないはずだよ??
よくよく見るとベアリングのハウジング?は無いし…
なんざましょ?(・∀・)?
取り敢えずシャフトを抜こうとしますが硬い!
ペーパーウエスを畳んで当てて、手の平でペシペシっ・д・)三⊃)゚゚)
難なく軽い1撃で外れました!
シャフトに付いてるグリスは綺麗ですね(・∀・)
カーラーが残ってるので外し
ペーパーウエスとパーツクリーナーでシャフトと共に掃除(・∀・)b
改めて左右からハブを覗き込むと
ベアリングボール発見\\\\٩( 'ω' )و ////
外すときはマイナスドライバーで優しくこじる…
って検索したら出てきましまた
まず指を突っ込んで軽く引っ張ったら外れました(笑)
金属のドライバーの前に、指で試した方がいいのかも?
ベアリングボールに傷が付くとゴリゴリになるし(^◇^;)
薄い金属プレートが見えました!
向きがあるので組み付け注意ですね(・∀・)
空になったハブ内部も洗浄しますよ(・∀・)
もちろん外したベアリングも
洗浄容器にいれて
これで分解洗浄完了!!
今度は組み付け…っのハズが
睡魔に負けてこの夜はここまでで終了となりました(^◇^;)
組むのは翌日にホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒ 【パス】
洗浄したベアリングが錆びたら大変なので
軽くチェーンオイルを塗布しておきました(^◇^;)