広告の教科書 | サービス説明を因数分解するブログ

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ある広告人の告白[新版]/デイヴィッド・オグルヴィ
¥1,890
Amazon.co.jp


オグルヴィ&メイザー社の創業者が書いた古典の1冊。


いや~、これは良書です。


根底に流れる考え方として、

”広告は、賞を取るものでなく、モノを売る為のもの”という当然の思想がある。


それゆえ、リサーチにつぐリサーチをもとに、”モノを売る広告”を徹底的に検証していく。


理想的な広告とは、

”広告を見て、商品に興味を持たせる”広告。


決して、広告に興味を持たせる広告ではない。


それを誤解している人って、けっこういる気もするが。