お正月に欠かせない、
特産品の「緋のかぶら漬け」
を見つけました。
歯垢染色後のベロみたいな色に見えますが
こちらは、天然に出来上がる緋色です。
緋のかぶに含まれるアントシアニンと、
酢の酸が反応して目が覚めるような赤い色に
仕上がります
この特産品は、江戸時代の昔から
言い伝えがあって、
松山城の天守閣の見える範囲でないと、
緋のかぶらは育たないとか、
日招神社の太鼓の音の聞こえる場所でないと、
赤く染まらないとか、
いろいろあります。
何代目かの城主の故郷、「近江」から伝わった
食べ物らしいです。
紅麹パンも、綺麗な色のパン
ミニブレッドの割には、すごく長~い
しっとりしていて食べ応えのある紅いパン
白いかぶも、美味しい季節ですね。
弁当カレンダーもロシアの「大きなかぶ」です
小6の時の学芸会、思い出すなあ…
校長先生自らが工作してくれた
巨大な白かぶが舞台下から飛び出して…
最後、大うけだったらしいです。
ごはん、ベビーリーフ、プチトマト、
チェダーチーズ、かぼちゃ、
スパム、…カニカマ、海苔、スライスチーズ、
…顔はマッシュポテト、頬はケチャップ
2020年、年の瀬
松山は、暖かい日が続いています。
小雪がちらついただけで大ニュースです。
来週、気温が1ケタ代になるとは思えない。