皆様、こんばんは😃🌃
今回は、前回のブログでご紹介しました
ジェイソン・ベッカーの続きです✨
前回のブログは、1988年に発売された
ソロアルバム Perpetual Burnの中から
大好きな5曲をUPしました↓
今回はまず...
同年1988年に発売されたカコフォニーの
2ndアルバム Go Off! の中から大好きな
1曲をUPします🎵
*カコフォニーは、マーティ・フリードマン
とジェイソン・ベッカーのツインリード
ギターで構成されたバンド🎸
2ndアルバム以降、カコフォニーは解散。
Images
この曲のエンディング!!
3分0秒~3分43秒(終わり)が聴いて
欲しい箇所です🎶
ジェイソン・ベッカーがギターを弾いて
いるパートだと思われますが、和の旋律が
最高に美しい✨✨✨
リードギターパートナーである日本大好き
マーティ・フリードマンからメロディの
影響を受けているものと思われますが、
ジェイソン・ベッカーはもっと大胆に
プレイしています👍
そして、このアルバム以降...
なんとジェイソン・ベッカーは、あの
デイヴィッド・リー・ロス・バンドに
加入!!
しかし...
これから世界的に有名なギタリストに
なるであろう状況の中、まさかの出来事が...
左手足の脱力感に悩まされて徐々に悪化。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の発症が原因
でした。。
何とかレコーディングは完了し、
1991年に発売された3rdアルバム
A Little Ain't Enough は、ジェイソン・
ベッカーがギターを弾いています。
デイヴのサウンドに徹している為、本来の
ジェイソン・ベッカーのギタープレイでは
ない感じがちょっと残念ですが。。
そして...
結局ツアーに出る事は出来ず、やむを得ない
状況の中で脱退。。
非常にショッキングな出来事でした。
それから...
ALSと闘いながらも、1995年には
2ndソロアルバム Perspectiveを無事に
完成させました✨
アルバム制作中に徐々にギターを弾く事が
困難な状況となって、全9曲中5曲のみ
ジェイソン・ベッカー本人が弾いたギター
プレイとなります。
それでは、お気に入り3曲をUP致します🎵
Rain
この曲では、ジェイソン・ベッカーが
ギターを弾いております👍
究極ファットなギターサウンドなのに、
非常に繊細なコントロールを行っている
ジェイソン・ベッカーが凄すぎます👍
Serrana
出来れば、この曲をジェイソン・ベッカーが
ギターでプレイしていれば...と思ってしまい
ます✨
End Of The Beginning
ギターを弾く事が困難になってしまった
ジェイソン・ベッカーの代理として、
マイケル・リー・ファーキンスが
ギターを担当。
マイケル・リー・ファーキンスのプレイは
素晴らしいと思います🎵
でも、もしジェイソン・ベッカーがプレイ
していたとしたら...とやっぱり思ってしまい
ます✨✨
そして、今から4年前...
ジェイソン・ベッカーのドキュメンタリー
映画が2014年11月8日に公開されました。
ジェイソン・ベッカー Not Dead Yet
不死身の天才ギタリスト
この動画は、映画の予告編です。
17才の若さで鮮烈デビューを果たした
ジェイソン・ベッカーがALSを発症した
のが20才の時。
それから29年間...
現在まで作曲家として創作活動を続けて
おります。
目の動きのみでコミュニケーションを行う
装置を使って楽譜への書き起こしを行い、
参加ミュージシャンに伝えるというやり方
で行っている様です。
2日後の2018年12月7日に、ニューアルバム
Triumphant Heartsがリリースされます!!
多くのスーパーギタリストが結集し、
レコーディングされたアルバム。
私の大好きなウリ・ジョン・ロートも
参加している様です✨✨
「このアルバム欲しい~~🎶」
完