皆様、こんばんは😃🌃
まず最初に...
私が若い頃聴きまくっていたシュラプネル
出身ギタリストについて語ります
シュラプネルとは...
ヘヴィメタル専門レーベルシュラプネル・
レコーズの創始者マイク・ヴァーニーが
あのイングヴェイ・マルムスティーンを
発掘！！
当時は、まだ17才だったイングヴェイを
スウェーデンより渡米させて、自社契約
していたバンドのスティーラーに加入、
そしてアルバムを制作！！
その斬新な速弾きが世界中で話題となり、
脚光を浴びる事となりました✨
しかし、イングヴェイはすぐにスティーラー
を脱退！！
同時にシュラプネル・レコーズと離れる事と
なりました。。
そして、その後もマイク・ヴァーニーは、
イングヴェイに似た速弾きギタリスト達を
発掘し、一躍有名になりました。
そのギタリスト達↓
トニー・マカパイン
ポール・ギルバート
ヴィニー・ムーア
ジョーイ・タフォーラ
マーティ・フリードマン
ジェイソン・ベッカー
その他多数...
マイク・ヴァーニーに発掘された当初、
イングヴェイ的なプレイをされていた
ギタリストばかりですが、その頃から
オリジナリティな面も併せ持っていました。
今では、イングヴェイ的なプレイを控えて、
さらなるオリジナリティを目指している所
ではありますが...
イングヴェイ色が薄れると、逆に個性を
失った感があります。。
現在、めっちゃ有名になったギタリストも
いますが、あの人は今？的なギタリストも。。
従って私は...
イングヴェイ的なプレイをしていた初期の
プレイ限定で大好きなギタリスト達です
以前（2015年3月18日）シュラプネル出身
ギタリストについて語っている私のブログ
がありました↓
シュラプネル出身のギタリスト達
そして今回、シュラプネル出身ギタリスト
でご紹介するのは...
ジェイソン・ベッカー
今回はその前編になります。
17才の時にカコフォニーというバンドで、
マーティ・フリードマンとのツインギター
でデビュー！！
カコフォニーの1stアルバム
Speed Metal Symphonyが1987年に発売。
そして...
翌年の1988年に発売されたソロアルバム
Perpetual Burnがとにかく衝撃的でした
シュラプネル出身ギタリストのアルバムは、
発売前に毎回予約して買っていた私ですが、
特にこのアルバムは、ワクワクしながら
発売日を待っていた記憶があります😊
発売日、ついに買って聴いてみると...
「最高ーーっ！！」
私がイメージしていたものを遥かに越えて
いた衝撃的なアルバムでした！！👍
それでは...
Perpetual Burnの全8曲の中から、抜粋した
5曲をUP致します🎵
Opus Pocus
当時、ディストーションギターによる
感情表現はここまで出来る事を知りました✨
Perpetual Burn
アルバムタイトル曲です。
スウィープピッキングの嵐！！
当時は、誰も真似出来ない宇宙人的な
ギタープレイでした👍
Mabel's Fatal Fable
1分14秒あたりからのギタープレイは、
あまりにもカッコ良すぎます💕
Air
クラシックでお馴染みの対位法を用いた曲。
当時、10代だったギタリストがこのような
曲を作れる事自体、普通ではありません✨
Altitudes
ディストーションギターによる究極泣きの
プレイが本当に素晴らしい！！
後半の連続スウィープピッキングも凄い！！
⬇️⬇️⬇️
フランスの天才ギター少女 Tina Sが、
Altitudesをカバーしています✨
凄くいい感じ～～💕
次回のブログは、後編になります🎵
是非、見に来て下さい