皆さん、おはようございます☔
今朝、近所に落雷があったと思われる
でっかい音で目が覚めました(^_^;)
今年の夏は、ほんま不安定な天気の日が
多すぎますわ！！
突然、落雷や竜巻等が起こる可能性があり
ますので、本日の様な天気の日は皆さん、
十分に気を付けて下さい！！
本日は、ギタリストジョン・ノーラムの
中で大好きなアルバムをご紹介致します🎵
ジョン・ノーラム。
→ 再びヨーロッパに戻り、現在に至る。
1986年5月に発売された3rdアルバム
ファイナル・カウントダウンのミキシング
（ギターの音が小さい）に納得がいかず、
不満が爆発して人気絶頂期に脱退！！
その後、1987年10月に初のソロアルバム
トータル・コントロールを発表。
私は当時、めちゃくちゃ期待しながらこの
アルバムを買って聴きましたよ！！
予想以上に本人が望んでいたと思われる
音作りが凝縮された素晴らしいアルバム👍
ジョン・ノーラムのギタープレイといえば、
ゲイリー・ムーアとマイケル・シェンカー
の美味しい要素を取り込んだスタイル。
このアルバムからは、さらにイングヴェイ・
マルムスティーンっぽいフレーズも✨
ギタープレイがさらにパワーアップした
と感じました🎸
いい曲づくしのアルバムではありますが、
4曲のみ抜粋してレポート致します🎵
1曲目
Let Me Love You
ジョン・ノーラム本人がギター以外に
ヴォーカルも努めております。
ファットなサウンドにブルージーな要素も
相まって、まさに彼が影響を受けている
ゲイリー・ムーアのスタイル！！
歌声もゲイリー・ムーアに似ています。
こんなに歌が上手かったとは...
Let Me Love You
（お借りしました。）
2曲目
Love Is Meant to Last Forever
ヨーロッパを一度脱退してしまう原因と
なってしまったアルバムタイトル曲の
ファイナル・カウントダウン。
ジョン・ノーラムが望んでいたものが
まさにコレ！！といわんばかりの
ファイナル・カウントダウンにそっくり
な曲です😊
比較してみると、こちらはギターサウンド
が全面に押し出されたもので、しかもあの
キーボードメロディまでギターメロディに
置き換わっております。
この曲のヴォーカルは、イングヴェイ・
マルムスティーンのアルバムエクリプス
で歌っていたヨラン・エドマンが担当。
Love Is Meant to Last Forever
（お借りしました。）
原曲であるお馴染みヨーロッパの名曲
ファイナル・カウントダウンはこちら↓
ヨーロッパ
The Final Countdown
（お借りしました。）
ヨーロッパ
The Final Countdown
ジョン・ノーラム
Love Is Meant to Last Forever
どちらがいいのか？
甲乙付け難いのですが、強いていえば
私はヨーロッパのThe Final Countdownの
方が好きです(^^)
5曲目
Eternal Flame
ヘヴィなサウンドで、ジョン・ノーラムの
ギタープレイが凄く気持ちいいです🎶
この曲のヴォーカルは、2曲目と同様に
イングヴェイ・マルムスティーンの
アルバムエクリプスで歌っていたヨラン・
エドマンが担当。
Eternal Flame
（お借りしました。）
10曲目
In Chase of the Wind
ギターインスト曲です🎸
哀愁漂うメロディと、ジョン・ノーラムの
情熱溢れるエモーショナルなギタープレイ、
本当に素晴らしい曲です✨✨
In Chase of the Wind
（お借りしました。）
ジョン・ノーラム、やっぱ最高ですわ✨✨
私のYouTubeチャンネルは、アメブロと同じhojo422で検索して下さい。
おっさん（私）がギターを弾いている動画や
息子の動画をUPしています🎵
おっさんがHR/HMギターに挑戦
カバー12曲の短いギター動画集
（UP動画15本を1本にまとめました）
YouTubeチャンネルもよろしく