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前回のブログで書いた事ですが...
私が中学1年生になって間もない頃は、
HR/HMをまだ聴いていません。
当時、友達から進められて一度スルーしたHR/HMのアルバムをレポートします♪
(当時は、一通り聴きましたがスルー)
前振りしていた前回のブログ↓
その後、中学2年生になってからHR/HMを
色々と聴く様になり、改めてこのアルバム
を聴く機会が訪れました!!
すると、このアルバムが大変素晴らしい
事に気づくのでした。。(^o^;
私は、スコーピオンズの2代目リード
ギタリスト ウリ・ジョン・ロート
(ウルリッヒ・ロート)の大ファン!!
このアルバムは、まさにウリ在籍時の
もので、素晴らしいギタープレイを
聴く事が出来ます!!
スコーピオンズといえば、リードボーカル
であるクラウス・マイネがやはり魅力で、
HR/HM界の中では、五本の指に入る美声の
持ち主だと思います。
但し、一部の曲ではウリがリードボーカル
を担当しています。
ウリが歌っている曲は、クラウス・マイネ
が歌っている曲と雰囲気が全く異なります。
それは、ウリが多大な影響を受けている
ジミ・ヘンドリックス的な曲調をベース
にして、さらにメロディアスな要素が
付加された感じのものになっています。
私はウリの大ファンだけに、ウリが歌って
いる曲調の方がむしろ好きかも(^-^)
ウリは、歌唱力抜群のクラウス・マイネ
とは裏腹に非常に危なっかしい歌い方。。
しかし、その個性的な歌唱法?になぜか
惹き付けられるのです♪
それでは、アルバムの中で私が大好きな曲
をご紹介致します(^-^)/
しかし...
1曲に絞る事が出来ませんでした!!
5曲ご紹介致します(^-^)/
ウリ・ジョン・ロートが歌っている曲を
2曲と、クラウス・マイネが歌っている曲
を3曲選びました(^^)b
暗黒の極限(邦題) ポーラー・ナイツ
とにかくギターがヘヴィで、狂気に
満ち溢れています!!
ウリのボーカルも病的な感じが最高!!
大好きな曲です👍
ヘル・キャット
非常にユニークな曲で、ジミヘンの
カッコいい要素が詰まっています。
但し、ウリが叫ぶ「ヘル・キャット!!」
は、チビッ子が聴いたら怖くて泣いて
しまうのではないでしょうか?(^_^;)
イン・ユア・パーク
クラウス・マイネのボーカルが非常に
心地良いです👍
ウリのギターもメロディアスでいい感じ🎵
イエロー・レイブン
クラウス・マイネの美声が聴けます♪
ウリのギターソロに、ディミニッシュの
コード進行が出てきます。
これをスウィープピッキングで速く弾くと、
イングヴェイ・マルムスティーンの
ディミニッシュフレーズになります(^^)
エンディングのギターもシリアスな
メロディが素晴らしい!!
やはりイングヴェイが弾きそうなメロディ
です(^^)
イングヴェイがウリの影響を受けている
事は、この曲でハッキリと分かります👍
キャッチ・ユア・トレイン
クラウス・マイネのヘビィな歌声が
聴けます♪
スコーピオンズ時代は、ほとんど弾く事が
なかったウリの速弾きが聴けます🎶
速弾きは、ディミニッシュのアルペジオ
も出てきます!!
イングヴェイが影響を受けたフレーズだと
思います(^-^)
当時のウリは、まだスウィープピッキング
ではなく、オルタネイトピッキングで
アルペジオを弾いているのではないで
しょうか?
現在のウリなら、スウィープピッキングで
弾いていると思います♪
という事で...
スコーピオンズ及びウリ・ジョン・ロート
の素晴らしさをレポートしました(^-^)/
追記
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