クローン達が続々と登場していた
時期でした。
大半がイングヴェイを発掘したマイク・
ヴァーニーがプロデュースしていた
シュラプネルの出身者です。
イングヴェイの速弾きに似たフレーズ
を弾くギタリストのアルバムが発売する
たびに、レコード(CD)ショップへ
予約に行ってました。
トニー・マカパインから始まり、
ポール・ギルバート、ヴィニー・ムーア、
ジョーイ・タフォーラ、ジェイソン・
ベッカー、マーティ・フリードマン等、
ほとんど入手し、速弾きの凄さに圧倒
されていました。
シュラプネル出身者以外にも、世界最速
ギタリスト(^o^) クリス・インペリテリ
も流行っていました。
イングヴェイ系のギタリスト達は、
手首のスナップか、親指と人差指のみ
でピッキングしていました。
しかし、インペリテリは、腕全体の
ストロークでピッキングしており、
当時の日本人ギタリストの弾き方と
変わらず、あまり好きになれません
でした(^^)
インペリテリ曰く、究極の速さを求めると、腕ピッキングと語っていました。
そんな、当時の速弾き名人達の中でも、
私のお気に入りギタリストは、
ヴィニー・ムーア
ジェイソン・ベッカー
ジョーイ・タフォーラ
トニー・マカパイン
です。
大半のギタリストは、ファーストか
セカンドアルバムで終わり。
複数のアルバムを発売し続けている
ギタリストは、サードアルバムあたり
からはイングヴェイ路線から離れて
しまい、イマイチになってきました。
結局、イングヴェイを超えられる人は、
1人もいませんでした。
イングヴェイ・マルムスティーン...
あなたはやっぱり素晴らしい
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シュラプネル・レコーズ
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