夜の世界に見切りを付けて
ハワイに留学するまでのお話を
書いています
以前のものはザックリ書いたので
詳細を足しながらの再投稿です
ホステスを20年間してきた私が
37歳の時にすべてを手放し
ハワイに留学したお話
いつも読んでくださり
ありがとうございます
気軽にコメントくださいね
俺を一番にチヤホヤしろよ系の
店は自分のハーレム空間と
勘違いしている社長から独立して
外国人もOKでファンキーな
新しいスタイルのお店に変えて
再スタートをした、私。
私のお店は、今で言う所の
ガールズバーのような雰囲気で
女の子がいて
接客をするのが主なんだけれども
カジュアルに
低料金で飲みたい人は
女の子が席に付くのを断れるし
女の子に沢山付いてもらって
接待されながら
飲むことも出来る。
働いてくれてる女の子たちも
Theホステスって感じの
スーツやドレスではなく
あの頃のファッション雑誌の
Vivi とか キャンキャンとかで
流行っていたような服装とか
安室やHITOMIの小室ファミリー
浜崎あゆみなんかも
ブームだったので
当時のギャルっぽい感じの
ホステスって感じでした。
なので
社長が経営していた頃よりも
客層も若くなり
ノリの良い人が集い
それがうるさいと感じる
俺様オジーたちは
少なくなっていったので
毎日の営業が
本当に楽しかったです
そんな日々を送っていた
26歳になった年
5年間、同棲していた彼氏との
終わりが来ました。
これから
元彼とのことを
少しだけ話したいなって
思っているんだけど.....
彼との別れのあと
私は、長い間、心が疼き.....
得体の知れない気持ちに
戸惑い、苦しみ続けます....
同時に哲学的思考に入り
なぜ、人は誰かを
好きになるのか?
愛する、愛されるとは?
人を好きって気持ちとは
なんなのか?
私はなにを求めているのか?
私は、どこを目指して
生きているのか?
これらの答えを
自分自身で
見つけることが出来たときは
7年くらい経ってたと思う。
でも、その後も、何年間も
誰かにトキメいても
めちゃくちゃ強いブレーキで
相手に心を許すことをせず
自分の心が相手に動いていても
それを1mmも見せずに
恋愛に発展する前に
相手から逃げることを繰り返しました。

私は、26歳の時に終わった
元彼を最後に
誰とも男女関係にならず
寂しいと思うことも
男性を求めることもなく...
気がつくと
13年もの長い間
独りで
自分の心の声と
向き合い続けていました。
(13年間、誰とも
関係を持ちませんでした)
ちょっと、前置きが
長くなってしまったので
元彼との出会いのお話は
次回に書かせてください~
興味がある方は
読んでくれると嬉しいです
ちなみに....
あの彼との終わりがあっての
13年後
ホステスを辞めて
第二の人生を歩き始めた
新しい私が
心の底からトキメいて
迷うことなく選んだ相手
それが、ハワイで出会った
韓国人旦那です。
読んでくれてありがとう
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