干支が同じな年の差日韓夫婦です。
先月に9歳になった
小学3年生の娘のフィコ 



娘は、魔の2歳児と言われる
イヤイヤ期みたいなのが
全然ない子でしたが。
でも、2~3歳の頃って
『じぶんでぇ~
』

という言葉を
よく言い出した時期
と、記憶しています。
私は、娘がやりたがる事柄が
わかってるので
こちらから先に
『 自分でやる? 』
と、お伺いをたてていたので
娘とのコミュニュケーションに
なんら問題は
なかったのかな~と。
そんな娘が、この間ね
『ママ? 反抗期ってなぁに?』
と、聞いてきて。
(Youtubeのアニメで
出てきたワードだそう)
うちの娘は、去年の4月
3年生になってすぐ
くらいかな
感じていることや
物事の捉え方など
おっ、ちょっとだけ
お姉ちゃんの階段を
登ってるな~と
そう感じることが
多くなったので
その時から数回に分けて
『心がゆっくり大人なる事』
を教えたの。
フィコの心がゆっくりと
お姉ちゃんになってること
その途中で
心がもじゃもじゃしたり
苦しくなったり
意味がわからないのに
怒っちゃったり
そんなことも
あるかもしれないこと
ママに教えてくれたら
その変な気持ちを静めるために
手伝いが出来ること
そしたら
うん、わかった~
でもフィコ
自分が大人になるのが
信じれないの~ 



とか、言ってたんだけどね。
で、私は、娘に
ママが考える反抗期とは
を説明したの。
『反抗期』とは
大人から見た子供の
可愛くない態度のことを
言ってるように聞こえること。
すぐに大人の言う通りに
動いてくれない
そんな子供に対して
使う言葉が
『反抗期』
なんじゃないかなと。
子供の心の中で
大人になる芽が出てくると
『私は本当はこうしたい』
『それは、今じゃない』
『私の考えは違う』
『なにも言われたくない』
そんなふうに感じることが
出てくるんだよ、と。
でも、そう思うことは
全然、悪いことではないこと。
それは、なぜかと言うと
心が確実に大人になっている
サインだから。
人間が生活していく
生きていくために
身につけなきゃいけないことが
あること
身につけておいた方が良い
いつでも役にたつ
そのような能力もあること。
家庭運営として
自分1人だけのことではなくて
家族のためになることを
探してすること
それを知って学ぶこと。
それらを生活能力ということ。
自分のするべき事と
自分のしたいこと
自分のしたくないことは
分けて考えること。
生活していく力
楽しむ心
例えば、お金の使い方
睡眠取り方
食べる物の選び方
使う言葉の選び方
そして
勉強して知識をつけるのも
大人になってから
社会で役にたつことの1つ。
いろーんなことを
フィコは、ママとアッパと
一緒に生活しながら
身につけていくんだよ
フィコが大人になった時
どんな仕事をして
どうやってお金を作るのか?
どんな人たちと仕事するのか?
どんなことで嬉しいと感じ
幸せに思うのか
とにかく最近は
こんな話を娘に伝えることが
増えてきたんだけどね。
私は、育児本とか
その手の類いのものを
見たり、読んだりが
ほぼ、ないから
よく分からないけど
ただ、自分の今までの
子育てを振り返ってみると
なんか、まさに今
ティーンネイジャーに
なる前の数年前
もっとも大事な
ステージにいるんじゃないかって
感じてます 





なんでそう思うのかっていうと
私自身が経験した
自分の反抗期というか
私は
突如、爆発し
ものすごいスピードで
親元から巣立って行った
人なんだけど
親の言葉がなかなか
心に届かなくなる
ティーンに入る前?
気持ちの入った
言葉のやり取りというか
日常の生活上の指示な
声かけとかじゃなく
もっと、沢山の
話題を娘としておきたいな~と
そうあらためて思いました。
あと4年で
13歳のティーンよ~
つか
時間が足りるのかねぇ?




とは言え
まだまだ、寝る前は
私をあの手この手で
布団に誘ってくる娘 

私が、娘の隣にすっと行って
横になると
あ~ん。ママの空気とにおい
落ち着く~ ホカホカ~
眠くな~るぅ~ 



とか、まだまだ可愛いことを
言ってくれるけど。
最近の娘との会話の内容から
娘が着実に大人に
近づいているのは事実。
子育てって簡単じゃないから
楽しいというか
飽きないというか
ハマる~ 



(これ言うと旦那が養子をもらう?
といまだに聞いてくるっていうね)
今日、はじめて
太鼓の達人をしたよ
そのほか
モグラ叩きみたいなゲームも。
クレーンゲームに使わず
自分のお小遣いを
500円だけ持参し
自分で300円でやめてました。
4年生になったら、娘と
本格的お金のお勉強を
する予定です。