家族旅行 2日目~
朝は、のんびり目覚めてから
ホテルの朝食を食べて
ちょうどお昼に江ノ島のビーチへ
このテントの下にシートをひいて
キンキンに凍った飲み物も
アイスバッグに沢山つめてあるし
トイレも近いし
海風が心地よくて
最高の場所でした
私も時々、アーシングをしに
足を漬けにいったけど
お湯か って思うほど
波打ち際は、温かい水
奥に行くと、冷たくもなく
ちょうど心地よい水温らしく
2人は、合計4時間も海で遊んでた
(去年の伊豆の海は冷たくて
娘は寒いと言って
10分で終わった海水浴
テントとか出した意味どこ )
途中、2時間たったので
彼らを呼び戻し
海の家で軽食休憩
そのあとも海水浴を楽しむ2人。
旦那が波打ち際で
寝そべっているので
なにしてるんだろと見に行くと
人間コンパスだって
(丸い円が旦那の描いたもの)
うちの韓国人旦那は
いっつもなんだけど
娘と遊んで
あげてるのではなく
自分も一緒に
遊んでる人
なので
娘の水着からよりも
旦那の水着からの方が
砂がいっぱい
出てくるっいうね
自分のサンダルを
埋めて掘り起こす遊び
(旦那の提案 )
これを機に
サンダルが壊れてたけど...
でも、一人っ子の娘に
お兄ちゃんみたいな旦那がいて
良かったな~といつも思ってます
(ありがたい~ )
このあと4時には
海を上がったんだけど
車をビーチの目の前の
水族館の地下駐車場に止めていて
車体は熱くなっていないし
駐車場内のトイレ前に
足洗い場もあるので
ビーチ遊びの水着もそこで洗えて
快適スムーズな海水浴でした
ホテルに戻ってシャワー後は
予約をしておいた居酒屋へGo
そう言えば
残念なことが1つだけあったyo
私はテントしたで4時間ずっと
まったりしていたんだけど
(喫煙がすぐ側に設けてあるのに)
テントの中の人が
煙草を吸い始めたの
最初は、20代くらいの男性3人
この場所で3人がいっせいに
火をつけたので
旦那がすかさず
彼らに駆け寄って
『 すいません
妻が気管支が悪いので
向こうに行ってください 』
(言い方 )
でも彼らは、あ、すいません
とすぐに、ここから離れた所へ
感じよく行ってくれたんだけど
(私はタオルで口と鼻を塞ぎながら
ありがとうございますと挨拶)
その一部始終を見ていた
70代くらいのご婦人が
テントの中央に座っているのに
(数人の子供もいます)
シレッとタバコに火をつけて
そこで
ぷかぷか吸い始めるので
その時は
旦那は海でいなかったから
私が直接、言いに行った
『すいません
喘息とアレルギー持ちで
タバコの煙がダメなんです
ほかの場所で吸ってもらうことは
出来ますか? 』
(口と鼻にタオル当てながら
嘘も方便です)
あ~
ごめんなさいね~
って、すぐに火を消してくれたけど
言葉はそう言ってるものの
全然、悪いなんて思ってね~
って感じが
ありありとしてて。
最初の男性たちも
そのご婦人もだけど
地元の人だった~
(彼らの大きな会話から
地元人と判明済です )
で、そこで吸えないことも
彼らは、知っている
実は、軽食に行く前に
旦那が、中に他の子供もいるのに
おばあさんがタバコ吸ってた
とかいうので
食事後に救助室の人に
私が確認を取りに行ったの
そしたら
ビーチは禁煙
喫煙所は2箇所のみ。
注意してもらって大丈夫です
と言われてたので
自分たちで
直接、お願いしたんだけども。
BBQのゴミの持ち帰りも
そうだけど
地元民だろうが
そこの地にお邪魔させて貰ってる
観光客だろうが
ひとりひとりが
ルールと最低限のマナーは
守らないと
どんどんエスカレートして
無法地帯化しちゃうよね
特に自然の環境下と
パブリックスペースでは
『 ま、ちょっとくらい
大丈夫っしょ』という
精神は残念だし
だなと
他人の振りを見て思いました。
3日目に続く....