遠隔操作で
スマホの音出しに成功し
店のごちゃごちゃした棚の
奥の奥の方から
スマホを見つけ出し。
その後、どうしたかという
続きです。
メニューに
挟まってたんだ
と、まるでそう言おうと
用意していたようなセリフを
言い放ったオーナー。
もうこの時点で
私と旦那の頭の中では
このオーナーは
グルだわ
と確定した感じだった。
というのは
私は注文をした時の状況が
印象的だったから
鮮明に覚えていたんだけど
見開きのメニューを
縦に両手で持って
注文を告げたの。
こんな感じで
これよりも高い位置にメニューを持ってた
その時
サーバーの子の顔の位置が
私の左側に寄り添う感じでね
距離が
めっちゃくちゃ 近くって
近っ 
彼女のマスカラのダマまで
良く見えるわっ
って思ったのと
このポジションで私ともっと、顔が近い 
あとは
へぇ、ハンディ端末で
入力じゃなく
クリップボードで
紙の伝票への手書きなのね～
っと、思ったことも
覚えている。
で、私が手で持っていた
メニューの他に
もう1つ
パウチされたサブの
メニューがあったんだけど。
それは
自分の目の前のテーブルの上
(自分の胸元あたりっていうのかな)
に置いてあって
オーダーが終わったから
私が手にしていたメニューを
彼女に手渡して
その後に、彼女が
私の目の前置いてある
パウチメニューを
テーブルから取って
下げてくれたの
だから
私が手にしていたメニューに
スマホが挟まっていて
それをサーバーに
私が手渡したってことは
絶対にないと確信してる。
だって、メニューを
テーブルから浮かせて
手に持ってたんだもん
絶対に不可能
店の入口に
落としたと思えないし
やられたなら、この時かなと。
それに
スマホがないと
と騒ぎ初めてからの30分間
彼女は
一言もそのことに
触れることなく
探してくれる素振りも
一切ないし
見つかったってなった時も
オーナーが
メニューに挟まってたんだ
と言うのなら
あ、ここにあったんですね
とか
そんな一言が
あってもいいはずなのに
終始無言で
すみっコで
背中を向けてるし
ヘラヘラと足早に
私たちのテーブルの横を
通り過ぎていき
私たちが音の出処を
必死で探している間も
彼女がやることがなくて
ただ、突っ立てるだけなのに
私たちと目を合わせないように
避けるようにして
カウンターの横で
私たちに背を向けていた。
レジの周囲から
バイブ音がすると訴えても
オーナーは
耳が悪いんで
と、厨房に消えていくし
彼らの振る舞いが
とにかく
すべておかしかった
とにかく
スマホは見つかったので
一刻も早く、この店を出たくて
冷めきった料理を
旦那とふたりで
無理やり食べていたんだけど。
この時ね
もうひとつの事に
気がついたの 
それは
オーダーしたのに来てない料理が
あるってこと。
というか
同じものを2個オーダーしたから
なんで1個なの? と
その時、思ったの
スマホのバイブ音がする
と探しまくっているときに
その料理が運ばれてきて
あとで、すぐに来るのかなと
その時は、スマホ捜索に夢中で
さほど気に止めていなかったって
いうのもあるけど
もう、すべてを食べ終わったのに
来てない料理が
1品あるってことに
気がついて
.........。
ちょいまて
前回の
初めての来店の時ね
（半年前くらいの話ね）
同じことがあったことを
思い出した 
ここから、私は
彼らに
小さな反撃に出ます
てか、長くなっちゃったので
続きは明日、また書きます～
(長い話に、お付き合いしてくれて
ありがとう )
)続く