レストランでスマホが消え
ありえない場所から
見つけた話【⑤】の続きです。
バイブ音しかしない
私のスマホを
旦那のスマホから操作をし
音を出すことに成功した
わたしたち。
(その方法は後に書きます)
そして
お店の人間しか触れないであろう
会計レジの棚の
奥の奥の方から
消えたスマホを発見するという
やっぱり、これ
盗難だよね ?
としか思えんような
そんな状況を
目の当たりにしたんだけども。
その時のサーバーと
オーナーの言動がね
君たちヤバくない?
って感じだったの。
まず、旦那が
『なんでこれがここにあるの
』
』と叫んで
私のスマホを手にしたとき
私がすぐさま
サーバーの子に目をやると
彼女は
入口付近にそそくさと移動し
私たちに背を向けて
まるで隠れるようにしていたの
そして
旦那が私にスマホを手渡し
ここここの奥にあったんだよ
ここの奥にあったんだよと、興奮気味に
私に訴えていると
オーナーがね
入口にいるサーバーの子を
押しのけるようにして
再び厨房から
出てきたと思ったら
(帰宅後ググッたら50代と判明
男性オーナーです)
スマホが
メニューに
挟まっちゃっ
たんだね
って。
( なにそのイキナリの
決めつけ )
)
そのあとすぐ
私がオーナーに
遠隔で音を鳴らしたら
そこから出てきたんです
と言ったら
そーゆーことが
できて
すごい
と言って
腕組みしながら
また厨房に消えていったの
ねぇ...
30分もナイナイと探していたのに
それに関わることは
一切せずに(お前もサーバーも)
なんなん
そのコメント 
しかも
見つけた旦那以外は
私のスマホがどのような状態で
そこで発見されたかを
誰も知らないのに
オーナーは
発見された場所を見ることも
その棚の側に
近づくこともしていない。
腕組みして、厨房から出てきて
なに1つ確認もせずに
メニューに
挟まって
たんだ
って。
それは、まるでね
事の起こりを興味深く見ている
ほかのお客さんたちに
言いわけするような感じで
言い放ってて。
彼女(私)がうっかり
スマホをメニューに
挟んじゃったんだね～
と、あくまで
あの方が無くしたものであって
店側は無関係です～と
そう言ってるようだった。
き、貴様.....
つか、確かにスマホは
メニューの側だったけど
メニューには接触もしていなくて
奥の奥の方に立てて
置いてあったらしい。
明らかに隠してあるようにね。
オーナーはさ
犯行現場を抑えて、かつ
保持している証拠を得ないと
盗難として逮捕は出来ない
ということを
知っている感じよね。
私の考察だと
おそらく、サーバーが
テーブルに置いてあったスマホを
メニューを下げる時に盗った。
もしくは、私が入店と同時に
店内の入口に落として
それを拾って盗られた可能性も
ゼロではないと思う。
で、きっと
始めての犯行ではなくて
特に新規や常連客ではない
うちらのようなカモが来た時に
チャンスがあれば盗るのかなと。
(うちらは2度目来店)
そして、盗ったあとは
速攻電源をオフにすると
思うんだけど
今回のスマホは出来なかった。
で、最初は違う場所にサッと
スマホを置いたんだけど
かなりの早い段階で
私たちがないことに気が付いて
バイブ音を鳴らし続けた
もんだから
ヤバいヤバいと
メニュー付近に移動させたのかな?
と。
万が一の時に
あ、メニューに
挟まっちゃってたんだね
と、言い訳に使えるようにね。
このあとも
白々しいセリフを
オーナーが吐きまくります。
てか
うちらの勝ちじゃ
ボゲが
続く