昨日の夜、娘が
脳内で言語を選ぶ時に
どのような動きがあるのかを
突然、説明してくれた内容が
とても面白かったので
シェアします 

昨夜は
寝る前のお布団の中で
旦那が、娘に韓国語を
刷り込んでいたんですが。
旦那自身は
日本語と英語を勉強した時も
共に頭で理解するスタイルで
テキストから言語を学んだ人。
でも、娘は
旦那が、韓国語を教えると
スルスルと吸収していくので
とても不思議だったようで
今、韓国語を覚える...
考えてる時は
日本語で考えてるの?
それとも英語で理解しているの?
と聞いたらしい。
そしたら娘が
こんな説明をしてくれた。
フィコの耳には
ホール(穴)があるの
韓国語、日本語、英語の
別々のホール
英語を聞くと
その英語の穴に入って
穴から英語のパイプを通って
英語のBoxにはいるの
で、英語で考えて
英語で話すの。
フィコの1番大きいBoxは
英語だよ。
日本語は、まだ沢山
知らない言葉があるから
英語よりBoxが小さいの
韓国語のBoxも
すごく小さくて
韓国語のBoxには
少しの言葉しかないの
え、じゃあ
韓国語を聞いたら
韓国語パイプにはいって
何語で考えてるの?
韓国語で
フィコのBrain(脳)が
考えるんだよ
って。
へぇ~



そんな穴とBoxが
存在していたなんて
知らなかったわ 

(娘はバイリンガルの
脳内ネツトワークとか
その手の話を耳にしたことは
一度もないです)
娘が
英語のBoxが
1番大きいと言っているのは
私たちが英語環境にいないので
外部から耳にする
知らない英単語がないに
等しいんだと思う。
そして
私たちが日常で使う英語の
ボキャブラリーが
簡単なものばかりなので
娘が、その単語の意味なに?
となるシチュエーションが
ほとんどない
だから、娘の中では
英語は簡単、英語は知っていると
認識しているんだと思う 

日本語に関しては
以前にも増して
『追放、追求、無敵、虜、苦情』
とか、とにかく毎日
色んな言葉の意味を
聞いてくるので
それだけ、難しい熟語を
日本の日常の生活の中で
耳にしている
と言うことだと思う
(それに知らないことはすぐに
聞いてくるタイプなので)
へぇ、バイリンガル(トリリン?)
の脳内って、そんな感じなんだ~
と思った出来事でした




本日、20時からの
アイドルコンサートチケットを
買わされました 



(旦那もね)
(学校をお休み中
娘がせっせと用意していたものの1つ)

アイドルフィコが
ハートの花吹雪を投げたら
このスティックをふりふりしなけば
ならないそうです 

.......

(老婆、左肩が五十肩なのに?
)

披露されるダンスと歌は
もちろんYOASOBIの
アイドルです
楽しそう~って思われる方も
いると思いますが
時々、本物のライブみたいな
ノリを求められ 

ひたすら
喜んでいないといけないので

もうそろそろこの辺で....
と言っても
なかなか終わらないライブなので