静岡県伊豆2日目②~旦那ハプニングの日 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル育児☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

 

2日目海水浴と山

 

 
翌日の朝は
ゆっくりなお目覚めで
部屋でフルーツを食べてから
 
11時からオープンしている
お寿司屋さんでブランチ
 
 
注文するもの全てが
美味しかった 😍
 
私的には
海老頭の味噌汁が
エビみそがタップリでイチオシ
うずまき
旦那は、自家製
しめ鯖を気に入ってたな
寿司 寿司 
 
 
 
サクサクっと食事を済ませた後は
ビーチに行ったんですが
 
 
なんと、老婆のミスで
娘のライフジャケットを
忘れるっていう
Oh no... あんぐり
 
 
 
仕方が無いので
ドンキホーテで
浮き輪を調達しました。
 
 
 
 
 
ここは小さいビーチだけど
砂ではなく小さな玉砂利で
水が透き通り
冷たくて気持ちがいい
(娘は1時間で凍えてたけどあせる)
 
 
そして
最高に老体に優しいポイントが
いくつかあって
 
駐車場もトイレも
ビーチの目の前で
(駐車場代🅿️ 1000円)
 
 
シャワーはないけれど
水道はあるし
 
 
砂浜じゃないから
海から上がった時の片付けが
本当に楽でありがたい
ひらめき 音譜
 
 
砂浜だとさ
確かにお山作ったりして
子供には楽しいかもだけど
 
どんなに水で流しても
日焼け止めの肌や
水着内部に砂が残り
 
車内は砂だらけの刑をうけるのが
お決まりコースだけど
 
まん丸ツルツル小石の
『川奈いるか浜』最高よ!!
 
ひらめきOK
 
 
 
 
 
そして、海からあがり
ペンションに戻って
温泉に入ってお着替えを済まし
 
 
そのあと向かったのは
伊豆高原の大室山 富士山
 
 
 
ここは、標高580mで
頂上に1周1キロの噴火口があるんだけど
リフトで上まで登り
その周囲1キロを歩ける
 
 
 
私は高所恐怖症で
リフト、観覧車、吊り橋とか
その手の類いのものが
大嫌いなんだけど
 
まさか
韓国人旦那までもが
高所恐怖症なんて
そんなん1度も聞いたことなくて
あんぐりダッシュ
ビックリ気づき
(のちに、パニック発作きます汗)
 
 
 
登りはこんな感じの傾斜で
 
 
振り向くと、こんな景色
 
私は、3分の1くらい
登ったきたくらいから
高所恐怖症が発動し
後ろを振り付けなくなり...
滝汗 あせる
 
 
 
私の気分が
どんなかというと
 
足とお尻からお腹までもが
ゾワゾワと痺れてきて
下半身の力が抜けるような
 
ぐわーと全身に血が走るというか
 
最後は吐き気がしてくるの
絶望
 
 
 
だから、リフトの後ろで
旦那がピーピー騒いでいた時も
 
怖いの逃しのために
ひたす真下の芝を見ている私は
後ろが振り向けないから
旦那を放置していたんだけど
 
 
頂上に着いたとたん
はしゃいであちこちを見まくる娘に
旦那が
 
『危ないっ、転げ落ちるガーン
 
『怖いえーん  戻ろう』
 
とか騒ぎ出して
不安汗汗
 
 
 
上矢印頂上のこの景色をみて
旦那、かなり怯える ガーン
(実際はもっと
傾斜で見えるので怖いよ)
 
 
 
旦那が帰ろうとか言いだしたけど
娘は絶景に喜んで
噴火口を歩く気満々なのに
可哀想じゃん?
 
 
 
で、『大丈夫、大丈夫』
と声をかけながら
手を繋いであげたんだけど
噴火口を10mくらい進んだ所で
 
旦那、プチパニック発作発生
(予想外の所でパニック来たよ)
 
煽りダッシュ
 
 
なんか、自分の足元だけを
見ていれば怖くないとかじゃなくて
 
娘がうちらから離れて
数メートル先を走っていく
その姿を見るのが駄目らしく
 
『転げ落ちる!!驚きって
パニック発作が来たみたい。
 
 
なので一旦、スタート地点にもどり
娘と旦那に団子を買ってあげて
パニックの旦那を落ち着かせ
不安あせる
 
 
(おもわぬところで団子を得る娘)
 
 
 
娘が噴火口散歩道から
転げ落ちることはないことを
ひたすら繰り返し伝えたら
 
 
旦那、どうにか
持ちこたえたわ(笑)
(時間を要したけど)
 
 
最初の200mをすぎると
慣れてきて、怖さも消えたらしい。
(娘は終始、大はしゃぎ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最終の方で行ったので
人も少なく、涼しくて
夕暮れの絶景を見ながら
楽しい散歩コースでした
ニコニコ飛び出すハート
 
(私は、戻りのリフトで最高超怖いし
軽く酔ったけどね汗)
 
 
続く