韓国の義理弟の
元カノとその家族が
義理母のお金を
えげつないほど食べてしまった
お話の続きです
お金に関することでは
気が狂ったようになる
義理弟の元カノ
パラちゃん
義理弟が
パラちゃんのお金の要求に
初めて
『NO!』
と言った、その日。
義理弟は
パラちゃんに
殴る蹴るの暴行を受け
なのにパラちゃんは
『おっぱは私を
突き飛ばした!』
と喚き散らし
自ら救急車を呼んで
病院に搬送されたっていう。
彼女が痛い!と訴える手首はね
別に捻挫と言える
レベルのものでもなく
2~3日すれば
痛みも引くでしょう
と早々に
病院での処置も終わったそう
で、やっぱりね!って感じで
娘(パラ)が病院に運ばれた!
とすぐさま
パラの両親が病院に来たんだって。
そしてパラ父が
義理弟に言い放したのは
結婚前の
大事な身体なのに
暴力をふるうとか
ありえない!
と。
この先も
二人で稼いだお金は
2人のものだろ
それくらいの
はした金
(義理父からもらったお金)
全部
うちの娘に渡すのが普通だ!
セコイやつめ!
と怒られたらしい。
セコイって。。。。(笑)
この時にね
義理弟は
パラちゃんとの別れを
決めたと言っていた。
もう、限界。
この人たちと関わりたくない
そう思ったんだって。
(だったら、お店のオープン前に
別れればいいじゃんって
思うんだけど)
(寄生虫家族が
カモネギの義理弟を
簡単に手放すわけがなく)
(パラちゃんはこの後
あまりお金にギャーギャーは
言わなくなったみたい)
パラちゃんの
激しく身勝手な態度に
堪忍袋の緒が
きれかかっていた
義理弟
開業資金ということで
義理母から振り込まれていたお金も
パラちゃんだけがその1部で
ブランドものの服や
バッグを買ったり
自分の歯科矯正を
始めたり
とにかく
義理母がフランチャイズ経営を
始めると言い出してから
パラちゃんが
すべてのお金を握っていたの。
10ウォンも貰うことができず
納得がいかない義理弟は
レストランがオープンしたら
お金の出し入れの管理は
俺も手伝うからと言い
パラちゃんも
それをしぶしぶ
承諾していたらしい
(お前にはもうお金は触らせない!
とハッキリ言えないのが
弟の弱いところ)
なのに
なのにね
パラちゃんは
レストランが開店したあと
義理弟が経理をやることを
ものすごく拒み
通帳からカードから
現金から
すべて彼女が握って
まったく
お金をくれなかったらしい。
(でしょうね)
レストランの収入計算はこう
売り上げを3日置きに
本社に送る
そこから発注でかかったお金や
フランチャイズの取り分が引かれ
残った金額が
彼らの儲けとして
通帳に振り込まれる
パラちゃんが
それを渡すわけないよね
って、こんな状況の中で
お店が開店し。
義理母が毎日のように
お店に来て
パラ家族の無礼さや
彼らの勤務姿勢に口を出し
『ここは、私の店だ!』
って思っているパラちゃんは
そんな義理母が
どうにもこうにも許せない
プラス
義理母に
毎月支払うと約束している
金額があるにも関わらず
パラちゃん的には
それも許せないらしく
(2000万円のお店を
買ってもらっちゃった
気でいるってところが
すごいよね)
ほぼ毎日のように
彼女たちの間に挟まれてる
義理弟は
両者からギャーギャー言われ
追い込まれ・・・・
お店の開店から
半年が過ぎたころかな
パラちゃんと
お別れすることになりました
*次回が最終話です*
じゃ、別れましょって
寄生虫家族が
ただで引き下がるわけがなく
『慰謝料』という名の手切れ金?
を渡すということで
ようやく別れを
受け入れてくれた彼ら
完結編に続づく
◆このお話の①~⑰はこちはです◆