干支が同じな
年の差日韓夫婦です。
ゆるいトリリンガル育児に挑みながら
娘の食育や自宅学習
自分のアトピー性皮膚炎のことなどを
綴ったブログです
これは義理母が2000万円を投資し
お店を開業した時に
寄生虫家族に荒らされたお話⑫の続きです
研修が終わり
いよいよ店舗の
内装工事が始まったんだけど
義理母の話によると
壁と天井の工事費、電気配線
冷蔵庫設置、ショーケース設置
壁、コーヒーなどの機械
などなど
すべて別々で請求されるらしく
毎回
フランチャイズ本社に支払う金額が
何百万円単位だったそう。
そろそろ店舗が
完成するという時に
義理母がうちの旦那に
愚痴ってきたんだけど
(もう話は聞かせてくれるな!
と言っても毎回、電話してきます)
昨日は
300万円振り込んで
今日は
500万円の
支払いだって!
トータルで
2000万円
って話だったのに
もっと
振り込んでる!
と、義理母がお怒り
(フランチャイズは弟名義で
彼がオーナーなので
義理母は都度
彼の口座にお金を入れている形)
結局
義理母が義理弟の口座に
振り込んだお金は
合計
にせんごひゃく
万円
え?
500万円も
オーバーって。
すぐさま旦那が義理弟に
フランチャイズの明細では
どうなっているのか
よくチェックしたほうがいい
とアドバイスをすると
義理弟が
いや
全部
パラが
管理してるから
って、オぃ!!
さすがに
義理弟がパラに
大金の管理をさせるなんて
思ってもみなかったので
それを聞いたときは
えええって思ったけど
義理弟曰く
義理母も
そのことを承諾していて
ある意味
自分の息子よりも
パラのことを信用していたよう。
(義理母は、パラの魔術にかかり
パラが自分に盾をつくわけないと
思い込んでいた)
とにかく不明瞭な
500万円が
どっかに消えて行った
わけなんだけど。
この時点では
私たち夫婦は
義理弟も
パラと一緒になって
500万円を使ったんだろうな
って思ってたのね
(二人とも散財王だからね)
でも
義理弟がパラと別れてから
よくよく聞いてみたら
もうこの
フランチャイズに
支払いをしている頃から
パラちゃんが
すべてのお金を
握っていて
義理弟が
自由に使えるお金は
1円もなかったそう
まーね
のちにさ
このね
義理弟が自分に使えるお金を
パラちゃんから
1円も貰えなかった
というのが
義理弟がパラと別れを決める
大きな要因だったみたいなので
パラちゃんが
あからさまに
ガメツサ
を出してくれたからこそ
義理弟が
彼女から逃げることを
決意させたので
ま、結果オーライ?
いよいよ
レストランがオープンします
ここまで
お話を読んでくださった方々
ありがとうございます
そして
お待たせいたしました
ここから
韓国ドラマさながらの
義理母
対
パラちゃんの
非常識な寄生虫両親+
パラちゃんで
世にも奇妙な
醜い争いへと
発展します。
このお話を最初から読んてみたいと思う方は
こちらからお願いいたします①~⑫