【寄生虫家族⑨】お金で息子を釣る義理母 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル育児☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

 

 

 
 
フランチャイズレストランの
オーナーを任せられること
になったのにも関わらず
 
 
義理弟は
当時付き合っていた彼女
寄生虫のパラちゃんと
相も変わらず
毎晩、遊び歩いていたんだけども
 
そしたら
義理母が突然
怒りをあらわにしてきたの。
 
(義理弟の手綱を握っていないと
こーゆーことになるよねっ
ていうやつ)
 
 
 
からの流れで。
 
 
 
今度は、義理母が
日本にいる旦那にむかって
猛攻撃をかけてきた。
不安あせる
 
 
新しいアパート
を用意してあげるから
ほうじ茶(私)と一緒に
韓国に戻り
レストランを
運営してくれ!
と。
 
 
 
 
ちょあせる
 
 
 
 
や、やめてくれる?あせる
 
 
 
 
 
こーゆーね
 
お金と物で
息子を(旦那)を釣る
誘い文句っていうの?
 
 
 
今まで
 
何度も何度も
同じような言い回しを
聞いてきてるんだけど
 
 
 
その度に
私は全力で嫌がり
却下してきたの。
驚きあせる
 
 
韓国の義理母のもとで
生活をするのを
拒む理由は
 
韓国人旦那を
親から自立させるため。
 
 
 
旦那は現在
日本で生活していて
 
私と結婚してからは
義理母からの
仕送りは一切
受けてはいないんだけど。
札束
 
これって
当たり前なことじゃない?
 
 
でも
旦那の場合
ハワイ留学中に私と出会い
 
一度も仕事の経験がないまま
結婚に至っているの
 
 
韓国で大学生の時も
親からバイト禁止を言われていて
仕事経験ゼロ。
 
 
ようは
世間も知らなければ
お金の作り方も知らない人だった
凝視
 
 
そんな感じで
突然、親から自立をした彼は
 
自分にお金を稼げる能力があるのか?
などと不安に陥り
(だろーね、未経験なんだもの仕方ない)
 
だから私が妊娠中に
金銭的な不安を感じ
パニック障害を発症したんだと思う。
 
 
 
私はね
親から自立していないということを
承知の上で
彼を人生のパートナーに選んだの
(それは二の次でもいいくらい
彼に魅力を感じたし)
 
彼が私好みの男性に
なってくれる人だと
感じたから
 
だから、これからは私が
彼を育てていこうと思ってね。
 
ハイハイ歩く立ち上がる
 
 
そうやって
家族3人で
日本で生活をするようになって
 
自分にはビジネスはできるわけない
失敗が怖い
 
そんなマインドの彼に
いろんなことに挑戦をさせて
根気よくビジネスを教え
 
 
取り戻せるリスクで挑めば
失敗なんて痛くもかゆくもないこと
 
そもそも
失敗なんて言葉は存在しないこと
 
それを
飴と鞭を使い分けながら
(8割が鞭だけど)
 
避けては通れない
学びの道(平坦ではないからね)
家族3人で歩んできた
 
いまも、なおね
 
 
 
なのに、義理母が
今回のフランチャイズのように
 
不動産で儲かれば
旦那に
家をあげるから帰ってこい
とか
 
コネで高収入の仕事の
ポジションに付かせる
から帰ってこいだの
 
 
 
まー
事あるたびに旦那に
餌をちらつかせるもんだから
 
旦那もね
韓国に帰ったら
オンマが
なんでもしてくれる
安泰な人生
 
ってアイディアが
全然抜け切れてなくて。
(そのマインドが成長の邪魔なのに)
あんぐりダッシュ
 
 
へこたれるたびに
『韓国へ行こう!』
と言い出す旦那に
 
 
私は
義理母のお金で生活はしない
あなたの稼いだお金で
家族を支えて欲しい
 
そう、論じながら
旦那の精神的成長を支えてきたの
 
 
そしてようやく
自分が好きと思える
ビジネスにたどり着き
楽しく打ち込める日々を送っていて
気が付けば、旦那が
韓国に行こう!なんて言葉は
全然言わなくなってきてたのに。
 
 
のにね。
 
悲しい もやもや
 
そんなタイミングで
 
義理母が、すごい勢いで
韓国にもどってこいコールを
してきたってわけ。
 
 
 
 
旦那は
今回のフランチャイズの話は
私にとっても悪い話じゃないだろうと
思ったみたいだけど
 
私の答えは ノーです。
 
 
 
 
ハワイ生まれの娘(当時3か月)
 
 
 
 
オーナーというのは
『雇われオーナー』なこと
(雇われに興味はないです)
 
2000万円のほとんどが
フランチャイズのブランド名代であって
本社の儲けになること。
 
労働時間と儲けを考えたときに
利益に限度があり
それ以上は伸びない
ビジネスであること
 
 
義理母の息のかかったお金で
ビジネスをする場合に
思いつくリスクも並べ
 
それらを説明し
このビジネスに魅力を感じないこと
を伝えた。
 
 
 
旦那もすぐに納得してくれて
義理母に断ってくれました。
(数年前の旦那なら
韓国へ行こうと!
強く言ってきたに違いない)
 
 
 
と、こんなこともありながらでしたが
 
義理母は
義理弟の名義で
フランチャイズの開業をしました。
 
 
 
 
あ、先に伝えておきます
 
パラちゃんとその両親
寄生虫家族は
レストランがオープンするまでは
 
不気味なくらい
静かでした
 
獲物を狙う
ハイエナのようにね。
 
不安