日本語、英語、韓国語の
ゆる~いトリリンガル育児に挑戦中の
年の差日韓夫婦
* * * * * * *
『 参考にしたいので、具体的な
学習のメニューを教えてください 』
というメッセージを頂いたので
昨日の日曜日にやった
学習内容を書いて見ます~
って、内容も教科も
本当に適当に決めているので
参考になるか全然わかりませんが
昨日は
学習を始めた時間はam11時。
遊びの一環で
旦那が
韓国語フラッシュカードを使い
ゲームからスタート。
ババ抜きみたいにカードを引き合い
その絵がなんなのかを
韓国語で答えていくとか
娘が絵をみて
正しい名詞を言えたカードが
20枚溜まったら
アッパをくすぐりの刑にできるとか
そんな感じの適当ゲームです。
ゲーム中は
旦那はすべてを韓国語で話し
娘は、韓国語と
分からない時は英語で話します
(ほとんど英語)
その後は
私とマンツーマンで
英語学習へ。
昨日は娘がよく読み間違える
『 i 』の音の単語
Tonight, Ride, Tie, Bite.....
のフラッシュカードとライティングを。
単語だけを読んで
ノートに書いたあとは
文書のリーディングをします。
同じ単語を
繰り返し繰り返し
読む、書く
を意識しているので
さっきフラッシュカードでやった
単語を入れた英文を
適当に書いて読ませます。
英文が正しいかわからないママは
ググるといいと思う
その時、リサーチ窓に
単語だけを入れるのではなく
I ride ... などと主語をつけて入れると
その単語が入っている文書がある
英語のサイトにヒットするから
それを使えば
フラッシュカードも手作り。
ダイソーなどで画用紙を買って
同じ大きさに切り
ポーチに入れてます。
もう完全に覚えてて
簡単すぎちゃうカードは
絵を書くなり、捨てるなり。
追加書き足しがどんどんできるのが
手作りのいい所と思う。
ネイティブの5~6歳の子供も
このように
アルファベットを当てて
単語を書いていくステージが
あるそうです。
(間違いがめちゃくちゃ可愛い時期よね)
で、休憩のあとは
娘の好きな間違い探し。
YOUTUBEで
『 Find differences 』と検索すると
いっぱい出てくるから
子供の好みそうな絵のところで
一時停止して使ってます。
There are .... と言うところを
There is... のシングルで
言っているところもあるので
訂正して教えます。
でも、どの教科も共通するのが
楽しく~ なので
教える時の
言葉選びは重要と思う。
私の場合は
こちらが間違いを指摘して
すぐに正しい答えを言うことは
しなくて
There...... there.... uh.... bees ,
is? are ? so....?
みたいに声をかけて
娘に気づかせるスタイルです。
なぜなら
娘は私に答えを言われるのが
嫌いだから
自分ひとりで出来た、解けた
が大好きな子なので。
って感じで
11時~15時くらいまで
自宅学習はこんな内容でした。
親の出来てて欲しい
の気持ちが
子供の勉強嫌いを招くこともあるよなと。