子どもを授かって変わったこと~安全確認 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ


この間、防災グッズの中の備品を洗って
いくつかの物を足して
バッグに詰め直したんですが。


ってね。


私は、子どもを持つ前は

自分の人生に災難が降りかかると
全く思えなかったし
自分が不幸になるとは思えないと
根拠の無い自信がありありでした。

防災グッズ ? なにそれ?
みたいな考えの人だった。

だって、「人の死」に恐怖とかもないし
産まれた時から
いずれ死ぬことも決まってるわけだし

好きなことして生きているわけだから
死の訪れが自分にいつ来ても
それも運命で
すべて必然よねと。

が、娘が生まれてから
守りに備えられるような考えと行動が
出来るようになって

どこにいても
周囲の安全確認をするように
なりました。


ということで防災グッズ。
地震対策。


以前、大地震経験者の証言を
読み漁って得た情報が

家具やテレビが倒れてくるんじゃなくて
最初の一撃の揺れで
ふっ飛んでくる

家具を固定していても
引き出しが、すごい勢いで飛んでくる

家具を固定するつっかえ棒も
揺れで一瞬で緩み全く意味がないらしい。

家具は後ろから、壁の中の梁(はり)に
打ち付けていないと
壁も一撃で崩れ落ちるので意味がないと。


家が全壊するほどの揺れだものね。
自分が想像している
100倍以上の衝撃なんだとおもう。

大地震の後は家の中も外も
視界が悪いほど埃まみれで、瓦礫だらけらしい。
防災グッズの中に手作りマスクも家族分入れました。