英語とASLのHalloween Party in 河辺 青梅市【レポ&ご感想】 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

先週の土曜日

青梅市河辺にあるエガオトリズムさんにて

 

英語とASLハロウィンクラス

開催させていただきました!

 

今回はプライベートパーティークラスで

英語名ケインくん家族と

私たちアシュリー家族

(ご希望の方には英語名を付けるよ)

 

 

 

 

◆今まで習ったASLのおさらいクイズ

◆ボールの数と色のクイズ

◆ハロウィンのボキャブラリー

◆家族対抗ジェスチャーゲーム

◆顔でクラッカーを食べるゲーム

◆ASLでゴーストと会話のビデオ撮影

 

とにかく驚いたのが、ケインと
マンツーマンでレビュークイズをしたんですが
ほぼ覚えてるというねっ びっくり
 
おそらくボキャブラリー数は
今までのを郷家で軽く150個くらいです
天才としか言いようがありません  パーびっくりパー
 
 
 
 
そして
ケインから、ASL conversionの
ビデオ撮影をしたいとのリクエストで
ゴーストアシュリーとの撮影をしました~
(後日、編集後FBで公開予定)
 
 
ケインはね
物事の理解力、解読力に優れていて
物怖じすることなく英語単語をどんどん発するの
 
日本の子供たちって
好き好きに思いを発言するとこをためらい
正しく、正解を言わなきゃいけないような
そんな空気の中で勉強をしている子がほとんど。
 
 
親子ASLクラスは、学校じゃないからね
自由にね
自分が楽しむことを第1にして欲しい
 
だって『 学び』ってさ
苦手な教科もやらなきゃいけないし
すべてを楽しく出来るわけじゃないけど
 
私は子供たちに
自分の『 好き』『 嫌い』くらいは
明確に知ってて欲しいのよ
 
 
大人になるとさ
自分のしていることが
好きなのか、嫌いなのかもわからずに
『 仕方ない』『 やらざるを得ない』って
いう人が沢山いて
 
全然楽しそうに見えなくて
夢中になれることもなくなくて
仕方ない事柄ばかりをこなす日々になりがち
 
 
 
なので
私の提供する親子のASLクラス中では
『 与えられる授業』『聞く授業 』じゃなくて
『 私と子供たちで
一緒に作っていくクラス』
したいと思っています。
 
 
 
 
 
 
クラッカーゲーム
めっちゃ面白かったね~
 
大人は顔筋が衰えまくっている
と証明された時間でもありました(笑)
 
みんなも是非やってみて!!
口元まできたクラッカーを口に移動するのが
どんだけ難しいかがわかります。チーンチーン
 
Thank you for coming our ASL class ラブ
 
次回のクラスは11月23日
テーマは『サンクスギビング』です
詳細が決まり次第、お知らせしま~す
 
 
 
最後に
ケイン家族からのご感想 下矢印下矢印
 

 

【ケインの感想】

クラッカーのゲームが1番楽しかったです。アメリカのパーティーに参加してみたいと思いました。

最後にビデオを撮ったのも楽しかったです。自分が手話で話してるのを見たらもっとやる気がでました。

僕はASLが楽しいから、ずっと続けたいです。

 

【ケインパパ感想】

英語がすんなり入ると思った。子どもが楽しそうに参加してるのが一番良かった。身近に英語を話せる人がいるのはとてもいい環境だと思う。抵抗なく英語が学べるのは今のうちかもしれないし、手話も普通に身につけられたら将来の役に立つと思う。

 

【ケインママの感想】

3回目にして、子どもの記憶力に完全に負けたというのが率直な感想です。英語に苦手意識があった子なのに、最近は学校の英語の授業も楽しんでるようです。

子どもが苦手を克服するきっかけって、楽しいという気持ちなんだと改めて思いました。

また、手話に対しても特別なものという意識を持たずに学べてるのも嬉しく思います。クラスでの話を通して、「相手と繋がろうとする気持ちがコミュニケーション」という言葉を言うようになったのも、親として嬉しく思います。