【英語お茶会ご感想】英語を通じてハッピーママが増えますように | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

土曜日にエガオトリズムさんで行なわれた 

 

教材費ゼロ!

英語が出来ないママでもおうちde英会話!

 

5名の方にご参加していただき

一番遠い方で2時間以上もかけてお越し頂きまして

本当にありがとうございました。

(猛暑の中

私とのお茶会に足を運んできただき恐縮です)

 

 

参加者5名様の

こどもたちに注がれる愛と

彼らの未来を願う気持ちが溢れていて

 

それだけではなく

ママ自身も学びたいという向上心をとても感じ

めっちゃ感動しました ラブ

 

 

 

『 英語 』という、ラケットを使って

子供とおうちの中でテニスをしてる感覚

 

投げるボール(センテンス)を

場面ごとに、ちょこっと変えるだけ!

 

たったそれだけだけど

ママとのテニスが楽しくない子供なんていないので

あっというまにインプットしてくれるよ~

 

ママは、なにも考えず

お土産テキストに書いてある文だけ投げていたら

大丈夫

 

気がついたら

71個の違うボール(センテンス)を

投げれるようになってます。

 

是非是非、おうちの中で

ボールをバシバシ打ち込んで行ってね

 

 

 

そして劣等感や優越感から

自分たちの英語の取り組みに

いろいろ発言してくる人がいたとしても

 

『 私は英語が出来ないし

うちは英語で遊んでるだけだから

正しいとか発音とかはきにしてないんだ~

楽しいからいいの♪ 』

 

と軽く交わしちゃってね~

 

 

 

 

ありがたいことにリクエストも頂いているので

新たな場面で使えるテキストを作成し

次回のお茶会の開催

 

お子様も一緒に参加型の

英語アクティビティなどの企画

 

お茶会に参加していただいた方だけが

テキストの英語のこと

英語を通じてのお子様との関わり方などの

質問やディスカッションができる

フェイスブックのグループ開設

なども考えていますので

 

英語というおもちゃを取り入れた育児を

しているママたちの交流の場を

提供できたらいいなと思っています。

 

ご参加者からのご感想をいただきましたので

ご紹介させてくださいね~ 下矢印下矢印

 

みなさん、ありがとうございました ラブ

 

楽しい時間をありがとうございました。

私自身、幼少期から英語を習ってきたのにも関わらず謙遜抜きで全く話せず完全に英語アレルギーになっていました。

 

そういう経緯があることから、子の英語教育については早期教育には抵抗があるものの、できれば自然に楽しく身につけてもらいたいと考え色々と調べていたところ、アシュリーさんのお話会を知り、ぜひお話を伺いたいと申し込みました。


お話会ではアシュリーさんの留学時の経験やお子さんとの日々のやりとりについて色々伺うことができ、リアルな英語を知ることができました。


文法を間違えたらどうしよう...正しく喋らなければ...という常套の概念に対して、まずは正しく喋ることにこだわらない!

 

100%完璧でなくても全然大丈夫!塾に行かなくても教材に頼らずとも、親が恥じらわず間違いを恐れず楽しく日常に取り入れることで、子はいつのまにか英語を習得して、いつか子が親の英語ミスを正す日が来るから。

 

それを聞いた時に、そうか、コミュニケーション(英語に関わらず)って本来そうゆうものだったな、と一気に腑に落ちました。

 

語学習得という観点からは、アシュリーさんに丁寧な日常会話を資料にまとめていただいたので、まずはそれを丸暗記して^_^;日常に取り入れ、少しずつバージョンアップしていきたいと思います。

趣旨とは異なりますが、アシュリーさんには英語のお話を超えて、人生にとって大切なことはまず自分自身が楽しむことである、ということを改めて教わりました。

このお話会に参加された方々もとても気の良い方ばかりで、肩肘張らずゆったりした気持ちで過ごさせていただき有り難かったです。

 

「英語ってスマホみたいなもの」というフレーズが印象的でした。


自分が使う機能だけ使えれば、なんとかなるのに、全機能制覇しないとスマホは使えないと思ってるのが、私のイメージしていた「英語が話せる」ということでした。

ということは、まずは子どもとの日常会話だけでも英語で言えればいいんだとわかったら、とてもハードルが下がりました。

しかも、子どもは本来インプットのみ。自分の中で蓄積してからアウトプットを始めるというのも、日本語で考えたら当たり前の事なのに、英語になると急に、アウトプットを急かしていたんだと気付きました。


赤ちゃんに話しかけるように、単語から伝えるのなら私でもできそう。ますますハードルが下がりました。

あと、英語は日本語と違って表現がストレートなのが魅力的だなって思いました。子どもに注意する時、あえて英語のフレーズを使えばシンプルに言いたい事だけ言えるのかも。

 

それから、あまり言えない愛を伝える言葉。これも英語でなら言えそう。せっかくなら、2つの言葉の持つ文化の違いを上手に使い分けて、親子関係も良好にしたいなと思いました。

当日いただいたテキストの中から、直ぐに言えそうなフレーズだけをマスキングテープに書き出して、目につくところに貼り付けようと思います。


私が英語にワクワクすることで、子どもが英語に興味を持ってくれたら嬉しいです。
そして、興味を持ってくれたら、それを完璧主義で刈り取らないように接していきたいと思いました